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**第05回大会詳報
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旗揚げ以降様々な方面へのアピールをしながら巡業を続ける東プロ。
今大会も引き続き満員のファンから歓迎を受けながらの興行となる。
今大会では[[LTW]]トーナメント1回戦が引き続き2試合行われる。
そして第4試合では[[正規軍]]vs[[紅魔館]]初の全面戦6人タッグマッチが発表。
相変わらずの予想は裏切り期待は裏切らずに更に高めるマッチメイクに
試合開始前から会場は一気にヒートアップする。
第1試合[[LTW]]トーナメント1回戦。
今回は[[藍]]&[[橙]]の[[やくもチェン]]と
[[幽々子]]&[[妖夢]]の[[白玉楼]]組が対戦。
どうにも[[幽々子]]の従者意識が抜けず試合で不甲斐ない[[妖夢]]と
[[八雲一家>八雲家]]としても大活躍中の[[橙]]の両者がぶつかる
対照的なカードはピンチの場面で主人に助けながらも
交代を嫌った[[妖夢]]が[[やくもチェン]]に完封されるという結果に。
大喜びでもふもふしあう[[やくもチェン]]とは対照的に
会場中を『未熟者が!!』コールが起き、[[妖夢]]は
失意にくれながら一度もリングを振り返らずに控え室へと戻った。
第2試合は引き続き[[LTW]]トーナメント1回戦。
[[永遠亭]]の[[輝夜]]&[[永琳]]による[[蓬莱てるよ]]と
[[慧音]]&[[妹紅]]の[[もこけーね]]が対戦。
元来の犬猿の仲である[[輝夜]]と[[妹紅]]が
どのような試合を見せるのかに注目が集まった。
試合は終始[[輝夜]]が相手を嫌ってか,面倒臭がっていたのかなかなか登場せず
1対2の構図で長く進行したが
試合を動かし最後まで持っていったのはその[[輝夜]]であった。
前大会の同じ[[永遠亭]]所属[[てゐ]]張りの凶器・急所による反則攻撃を連発。
これを『難題』であり反則目的の技ではないと主張、
レフェリーである[[パチュリー]]が認めてしまう。
最後は[[慧音]]を、それまで一向に手を合わせなかった癖に
ここ一番の大技『[[ブリリアントドラゴンSH]]』でマットに沈め
怒りを露にする[[妹紅]]を横に優雅に立ち去った。
第3試合は『[[美鈴五番勝負]]』の4回目。
前大会では大金星を挙げ勢いに乗りたい[[美鈴]]の対戦相手は[[萃香]]。
初参戦の相手で体格に勝る[[美鈴]]は東プロの姿を叩き込みたかったが
[[萃香]]の圧倒的なパワーにより敗北。
最終回を前にして五番勝負1勝3敗とし、負け越しが決定した。
第4試合は初の試みである[[正規軍]]vs[[紅魔館]]全面対決。
[[正規軍]]からは[[霊夢]],[[魔理沙]],[[アリス]]
[[紅魔館]]からは[[レミリア]],[[フラン]],[[咲夜]]が登場。
初の全面戦に、このカードを待ちきれなかった観客が
入場前から大歓声を上げる最高のスタートとなった。
試合は流石の東プロトップ集団の一戦。
双方が互いにやられたらやりかえす展開で進み
ただでさえ曇りそうな会場の熱気を上げて行く。
試合結果は[[LSW]]トーナメント準優勝の[[レミリア]]による[[グングニル]]で
[[アリス]]がマットに沈み、3カウント。
『プロレスはブレイン』が信条の[[アリス]]が逆に戦略に飲まれる結果に。
試合後、[[魔理沙]]と[[アリス]]との口論が前大会に増し激化。
今後の[[正規軍]]の動きに暗雲が立ち込めた。
そのまま[[紅魔館]]組がリングに残り
当主[[レミリア]]が次大会での[[LTW]]トーナメントでの圧勝を宣言
いよいよ本格的に東プロマット制覇に乗り出した[[紅魔館]]を
止める者は現れるのか。
東プロ披露巡業最終興行はここに無事終了し、
次大会は久しぶりのメイン会場興行が発表され、幕を閉じた。
&italic(){2008年3月14日}
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次興行『[[第06回大会詳報へ>第06回大会詳報]]』
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&link_edit(page=第05回大会詳報, text=このページを編集)
**第05回大会詳報
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旗揚げ以降様々な方面へのアピールをしながら巡業を続ける東プロ。
今大会も引き続き満員のファンから歓迎を受けながらの興行となる。
今大会では[[LTW]]トーナメント1回戦が引き続き2試合行われる。
そして第4試合では[[正規軍]]vs[[紅魔館]]初の全面戦6人タッグマッチが発表。
相変わらずの予想は裏切り期待は裏切らずに更に高めるマッチメイクに
試合開始前から会場は一気にヒートアップする。
第1試合[[LTW]]トーナメント1回戦。
今回は[[藍]]&[[橙]]の[[やくもチェン]]と
[[幽々子]]&[[妖夢]]の[[白玉楼]]組が対戦。
どうにも[[幽々子]]の従者意識が抜けず試合で不甲斐ない[[妖夢]]と
[[八雲一家>八雲家]]としても大活躍中の[[橙]]の両者がぶつかる
対照的なカードはピンチの場面で主人に助けられながらも
交代を嫌った[[妖夢]]が[[やくもチェン]]に完封されるという結果に。
大喜びでもふもふしあう[[やくもチェン]]とは対照的に
会場中を『未熟者が!!』コールが起き、[[妖夢]]は
失意にくれながら一度もリングを振り返らずに控え室へと戻った。
第2試合は引き続き[[LTW]]トーナメント1回戦。
[[永遠亭]]の[[輝夜]]&[[永琳]]による[[蓬莱てるよ]]と
[[慧音]]&[[妹紅]]の[[もこけーね]]が対戦。
元来の犬猿の仲である[[輝夜]]と[[妹紅]]が
どのような試合を見せるのかに注目が集まった。
試合は終始[[輝夜]]が相手を嫌ってか,面倒臭がっていたのかなかなか登場せず
1対2の構図で長く進行したが
試合を動かし最後まで持っていったのはその[[輝夜]]であった。
前大会の同じ[[永遠亭]]所属[[てゐ]]張りの凶器・急所による反則攻撃を連発。
これを『難題』であり反則目的の技ではないと主張、
レフェリーである[[パチュリー]]が認めてしまう。
最後は[[慧音]]を、それまで一向に手を合わせなかった癖に
ここ一番の大技『ブリリアントドラゴンスープレックス』でマットに沈め
怒りを露にする[[妹紅]]を横に優雅に立ち去った。
第3試合は『[[美鈴五番勝負]]』の4回目。
前大会では大金星を挙げ勢いに乗りたい[[美鈴]]の対戦相手は[[萃香]]。
初参戦の相手で体格に勝る[[美鈴]]は東プロの姿を叩き込みたかったが
[[萃香]]の圧倒的なパワーにより敗北。
最終回を前にして五番勝負1勝3敗とし、負け越しが決定した。
第4試合は初の試みである[[正規軍]]vs[[紅魔館]]全面対決。
[[正規軍]]からは[[霊夢]],[[魔理沙]],[[アリス]]
[[紅魔館]]からは[[レミリア]],[[フラン]],[[咲夜]]が登場。
初の全面戦に、このカードを待ちきれなかった観客が
入場前から大歓声を上げる最高のスタートとなった。
試合は流石の東プロトップ集団の一戦。
双方が互いにやられたらやりかえす展開で進み
ただでさえ曇りそうな会場の熱気を上げて行く。
試合結果は[[LSW]]トーナメント準優勝の[[レミリア]]による『グングニル』で
[[アリス]]がマットに沈み、3カウント。
『プロレスはブレイン』が信条の[[アリス]]が逆に戦略に飲まれる結果に。
試合後、[[魔理沙]]と[[アリス]]との口論が前大会に増し激化。
今後の[[正規軍]]の動きに暗雲が立ち込めた。
そのまま[[紅魔館]]組がリングに残り
当主[[レミリア]]が次大会での[[LTW]]トーナメントでの圧勝を宣言
いよいよ本格的に東プロマット制覇に乗り出した[[紅魔館]]を
止める者は現れるのか。
東プロ披露巡業最終興行はここに無事終了し、
次大会は久しぶりのメイン会場興行が発表され、幕を閉じた。
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次興行『[[第06回大会詳報へ>第06回大会詳報]]』
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