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第20回大会詳報



第20回興行はスズラン畑隣特設会場で行われ
会場での観戦者、来場者に小さなスズランの花束がプレゼントされた。
その花の香りが漂う中、開催の挨拶と対戦カードが発表された。

第1試合『魂魄妖夢の斬撃五番勝負!』3回目。
永琳の治療により無事リングに戻ってきた妖夢であったが
ヒールのプライベートを暴露するという未熟者ぶりを炸裂
対する今回の対戦者Xは初参戦となったメディスン・メランコリー
幻想郷有数の毒使いが一面のスズラン畑の中から登場した。
この五番勝負初の近い体格相手の一戦に、初勝利を得たい妖夢
どうやらデビュー戦で初勝利があげられるとして登場したメディがぶつかった。
試合はいつになく攻撃を当てられる妖夢であったが、毒使いはそれを上回っていた。
前情報もないため対策の取れない妖夢へ大技連発。
そのままメディがデビュー戦で初勝利を挙げて毒の恐ろしさを見せ付けた。
敗れた妖夢はもはや恒例の『未熟者め!!』コールを背に静かに退場した。

第2試合は永遠亭もこけーねのタッグマッチ。
実力も人気も十分なもこけーね組と
永遠亭はこのスタイルだ』といわんばかりの輝夜&てゐ
難題悪戯タッグが登場。
中でも妹紅輝夜の相性の悪さは筋金入りであり
どんな試合をみせるのか、注目された。
試合は見事なまでの永遠亭展開で決着。もこけーね組が順当に勝利した。
試合後健闘を讃える妹紅だったが即座に『死ね!!』と返す輝夜に激怒。
リング上でプロレスではなく殺し合いを始めようとした為本部長が介入。
てゐがハードコアデスマッチを提案するが慎重な本部長
しかし客席からのファンの大賛成コールに後押しされ、

次回東プロ初のハードコアデスマッチ妹紅輝夜戦が決定した。


第3試合はLU3W次期挑戦者決定戦リリカミスティア
初勝利を挙げて調子も上がってきた虹川楽団三女リリカ
同じく最近調子を上げているミスティア
LU3W王座挑戦権利を賭けての一戦。
試合は両者今までになかった良い動きで展開され
僅かな差でリリカが勝利。負け印象の強かった虹川楽団組でも
やれば出来るという証明をした。

第4試合は幻想郷ナイトメア紅魔館の遺恨タッグ戦。
レミリア,咲夜は散々苦い思いをさせられている
魔理沙に一矢報いる事が出来るのかがポイントとなった。
試合は個人的にも恨みがあり、復讐に燃える咲夜魔理沙
猛打連打で沈めて勝利。ついに憎い白黒をマットに這い蹲らせた。
試合後判定を不服とした魔理沙がレフェリーに抗議するが
リングインした 幽香に見苦しいとして制裁され、紅魔館を追放される。
今まで散々悪行の限りを尽くした魔理沙に会場からもブーイングが浴びせられる中
その横にリングインしたのはアリス
再びマリアリとして、新参者への東プロマットの洗礼を宣言 する。
一方の幽香はタッグパートナーをフランとし完全粉砕の構え。
泣きじゃくる魔理沙を抱え、アリスは会場を後にした。

第5試合はその 紅魔館の中核メンバー対守矢神社
ノンタイトル戦とされたのは双方が宣言しなかった事、
そして主に幽香早苗が戦いを望んでいた事からとなった。
その気負いからか、早苗が長い時間捕まってしまい、
救出に向かおうとする神奈子,諏訪子とも分断される。
そして徹底的に早苗を攻撃し続ける幽香は終始笑顔で
会場が時間経過と共に重い空気に包まれていく。
意識が朦朧としている早苗を許すはずもなく幽香VFTで抹殺。
今までに味わった事のなかった苦痛と絶望で思わず泣き崩れる早苗
LTU王者も大したことはないと言い切る永琳とそれをさえぎろうとする神奈子
しかしこの試合での完全敗北は明確であり 永琳は王者組へ
土下座での挑戦者認定を要求神奈子は唇を噛みながらこれを受け入れた。
が、その途中で 幽香早苗がするよう要求
泣きながら足元に伏せる早苗を、幽香は一蹴
もはや言葉にならない早苗幽香に懇願するが
神奈子早苗を抱えて退場。

LTUタイトルマッチ戦は当面凍結とされた。


重い空気の中第6試合はLTWタイトルマッチ。
前大会でまさかの勝利を上げ調子に乗る実況組対王者博麗神社組というカード。
実況解説はもはや定番となったの二人。
今までの実況組ならばここで見事なお約束を演じてくれるはずだったが
タイトルマッチへの意欲が隠された力が発動したのか、
普段はやる気がなかったのか、王者組に真っ向から勝負を挑む。
思わぬ展開ながら、良試合を見せる実況組であったが
終盤に小町商売道具を解禁。これで空気が一気に変わってしまう。
完全にぶちぎれいむ化した王者組霊夢がパートナーへのタッチを拒否。
二人相手に受けては3倍以上返しにする展開のまま小町をバスター。
LTW初防衛に成功した。
1勝1敗になったと再戦をちらつかせる実況組
王者霊夢は『再戦よりも賽銭』を所望する。
一方今回あまり出番のなかった萃香霊夢の薦めで
LSW挑戦を意欲表明。ただし、現在のLTWタイトル防衛を優先とした。

これにて全試合が終了し、
最後に次回大会で決定済みのカードの予告が行われ興行は終了した。

試合後守矢神社神奈子から、早苗幽香による口撃で
今後の参戦を拒否した言動に出ていると本部側に伝えられた。
人気と実力が結びつきそうであった矢先の出来事に
本部側も慎重な対応を検討すると共に、一日も早い立ち直りを期待するとした。

2008年5月25日

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