博麗神社
博麗霊夢の守る神社。幻想郷のある意味中心的存在。
東プロでもその看板で、組織化された集団となっている。
前進の正規軍時代を含め、東プロの中心組織軍の一つである。
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活動時期 旗揚げ~第11回大会
旗揚げ当初は『正規軍』と名乗っていた。
これは
ヒールに対する
ベビー軍という基本構造から。
初期メンバーは
- 博麗霊夢
- 霧雨魔理沙
- アリス・マーガトロイド
- 伊吹萃香(第5回大会より参入)
霊夢,
魔理沙の団体ダブルエースを擁し、
ヒール軍団
紅魔館と並んで
東プロを背負って立つ二本柱になるとファンの誰もが思ったが
第10回大会で
魔理沙がまさかの造反をし、
紅魔館へと移籍してしまう。
後に振り返ってみれば、この
魔理沙の造反劇こそが、がそれからの混沌とした東プロの勢力争いの、
最初の一石となったことは間違いがないが、ダブルエースの片翼を失ったことになる
正規軍内の、
わけてもタッグパートナーを同時に失った形になる
アリスと
萃香の動揺は激しく、
なんら手を打たずにそのまま
正規軍として軍団を保つことができなくなったのは、
自他共に認めざるを得ない状況となってしまった。
尚、当初は一部立場が違う選手も、便宜上正規軍登録していた様だが、いずれも後日、
自己主張により別軍団を立ち上げ、そちらに移動することになる。
代表的な例が
チルノ軍である。
博麗神社(一期)
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活動時期 第11回大会~第30回大会
魔理沙造反後、肥大化する
紅魔館(ここでは第二期紅魔館を指す)と相対するために
対抗ベビー勢力という立場を更に前面に置いた活動をするにあたり
『正規軍』は馴染めない、という
萃香の発言で改名。
皆が納得の名称変更となった。
主要メンバーは
- 博麗霊夢
- 伊吹萃香
- アリス・マーガトロイド
その後
GM軍が発足すると、
永遠亭は
輝夜,
てゐが脱退して
その傘下に入ってしまい、性格的に馴染めず孤立した
鈴仙・優曇華院・イナバが、
似た立ち位置の
アリスの口添えもあり、修行のために博麗神社に帯同することとなる。
しかしあくまでも修行のための帯同であり、
鈴仙は
永遠亭の看板は持ったままであるため、
博麗神社のメンバーになったというわけではない事に注意。
博麗神社(二期)
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活動時期 第30回大会~第32回大会
第27回大会で
GM軍登場後、初期は真っ向から対決姿勢を見せていた
博麗神社だったが、リーダー
霊夢がまさかの業務提携を宣言。
メンバーとの軋轢は必至であったがついにそれが露呈。
第31回大会で
萃香,
アリスを次々裏切り追放。
GM軍帯同の一人部隊として完全移籍してしまった。
結果として、「天子の行動によって博麗神社が崩壊」という、
ある意味、笑うに笑えない状況のまま現在に至っている。
博麗神社(現在)
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活動時期 停止中
現在は軍団としての存在はしていないが、神社自体が
GM軍に完全吸収合併されたため、
霊夢本人の生活基盤が格段にあがり、贅沢三昧をしているらしい。
ただし、あくまで
GM天子の親の七光りの資産なので、本人の経済力は皆無である。
2009年度の初詣には、手打ち蕎麦やおみくじなど、さすがに神社として営業もしたが、
スマックダウン神社に大きく差をつけられ、閑散としていたと言う。
(
てゐプロデュースによる幸運のお守り
天子の桃つき30000円がとどめを刺したとも)
なお、その後
霊夢以外のメンバーらにより
ARMSが結成された。
これは正規軍~博麗神社の流れを汲むユニットではあるが、
ユニットとしての性格、軍団抗争における立ち位置は変化しており区別して見るべきであろう。
タイトル歴
- 博麗霊夢
初代王者 第3回大会~第10回大会 防衛2回
※保有時点で確実に軍団に所属していたことが確認できる選手に限って記述。
最終更新:2009年10月25日 23:24