このリングには神がいる

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顛末

第二代LTW王座のもこけーねに対し、6人タッグで常に結果を残してきた守矢神社。
その強力な2チームのタッグが初めて激突する。
王座戦でもなければ特に遺恨があるわけでもない連携力が抜群な二組の純粋な力比べである。
このリングには神がいる…。


試合内容



試合形式 青コーナー 赤コーナー
タッグマッチ もこけーね 守矢神社

試合結果 ○八坂神奈子 21分07秒 片羽締め 上白沢慧音●


イベント結果

神奈子が1人で10分近く戦い、もこけーねの攻撃を全て凌ぎきった。
両チームとも全てを出し切った結果とはいえ、第二試合でのこのボリュームにファンのボルテージは最高潮に。


後述

試合は力のもこけーね、技の守矢といった感じで一進一退の攻防が続く。
途中、妹紅のラフ攻撃が炸裂するも守矢も連携で返すと言うハイレベルな攻防が見られる。
10分頃には妹紅にコーナーに貼り付けられた諏訪子に対して慧音が串刺しのハリけーねミキサー。
妹紅もフェニックススプラッシュが飛び出すなど、徐々に流れがもこけーねに流れはじめる。
しかし神奈子に交代してからは神奈子が徐々に押し返し、試合の行方が全く分からない状況になっていく。
投げ技からの蛇神万力やSTFが有効に決まり、徐々に妹紅の体力を奪って行く。
しかし長時間戦い続けている神奈子も疲労がたまっているのかあわやという場面も多く、
18分過ぎには妹紅の『ヴォルケイノイラプション』を被弾してしまう。
20分過ぎには変形の『エクスパンデットオンバシラ』を慧音に浴びせるも、
場外に落ちた慧音への援護に来た妹紅に『フジヤマヴォルケイノⅡ』を被弾。
しかし神奈子はロープに振った慧音へのAA張りのスパインバスターを決め、引き起こす。
慧音が起死回生を狙った頭突きを繰り出すも冷静に掌打でカウンター、崩れ落ちた所に片羽締めでついに慧音がタップしてしまう。

試合後も特に因縁や禍根が発生するわけでもなく、清々しい形での決着に歓声が上がった。


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最終更新:2008年08月20日 07:33