紅魔館vs永遠亭全面抗争『第四章』(第16回大会)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に
重大な影響を与えた一戦になっており
未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
永遠亭の人間関係をよく熟知されていない方は
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内容
団体全体が混沌とする中、その中でも
永琳を連れ戻したい
永遠亭の
輝夜と
鈴仙は、何度無様な目に遭わされても思い一つだけで立ち上がり続けた。
それももう三回目。様々なめぐり合わせから過去にない程
絶好のチャンスであり、これを逃したら二度と巡り合わないだろう条件で
永琳との直接対決に挑んだ。
師匠直伝の関節技を自己流にアレンジした
鈴仙と、今までにない真剣な面持ちの
輝夜は
積極的に
永琳に攻めかかるが、その二人の思いは淡々と打ち砕かれていく。
輝夜は足を、
鈴仙は腕を集中的に狙われ、
時折入ってくる
雛相手にかく乱されてしまう。
その為連携を取りたくとも徐々に動きが鈍くなっていき分断されてしまう。
最終的には
永琳が弟子への絶縁をその全身に刻み付けるかの如く
冷徹なオモイカネデバイスで始末した。
抗争結果
試合後、諦め切れない
鈴仙を止める
輝夜。
ここまでの負担を考えての一言に、今までになかった姿勢を見せた
輝夜。
永琳と
雛に罵倒されながら、一度も振り返らずに二人はリングを後にした。
最終更新:2009年11月13日 23:00