ピチューン・ピチュった・パチュった・山田った・ヘブナった<東プロ用語>


本家東方Projectで、自機が敵の攻撃に当たりミスした時の音『ピチューン』から、
ミスをしたことを『ピチュった』と言い慣わすようになっている。
東プロでは、ファンの間で、主に審判が試合中に選手の技に巻き込まれ(それ以外の要因もあるが)、
気絶してカウントが取れないことを、その審判が『ピチュった』と言い慣わすようになっていた。

また、全然別のプロレス用語として、『ヘブナる』という間違った業界用語が元々存在した。
これは、元WWE現TNAの上級レフェリー"アール・ヘブナー"が
試合中選手に巻き込まれて気絶してカウントが取れない。
権力者寄りの判定をする。本人の勝手な判断で試合を終了させる、あるいは終了させないなど
むちゃくちゃなギミックで活躍したことから、どこかの誰かがつけた素晴らしい言葉。
以降アメプロ主体の人はよく使うようになった。
なお、へブナーは団体所属レフェリー同士の抗争でリングに上がったこともある。

当然、こういうファンの間の用語に公式な使い方など存在しないため、これらの言葉が
いつしか混じり合い、レフェリーが何かおかしなことをする際には『ピチュった』『ヘブナった』が
同じ意味で使われるようになっていった。
しかし、一応『ピチュった』はレフェリーが気絶した際に、『ヘブナった』はレフェリーが、
誤審、一方に有利な判定をする、カウントがやたら遅いなどおかしな審判をした際に
(特にパチュリーが極端な判定をすることが多く度々見受けられる)
使われるという使い分けがされていた。

しかし、それがレフェリーの名前を織り込んだ『山田った』『パチェった』となった場合には
どちらの意味で使われているかは空気嫁ということになる。

現在東プロでレフェリー資格保持者は4名。
  1. 四季映姫本部長(本部長兼任上級レフェリー)
  2. パチュリー・ノーリッジ(GM軍所属上級レフェリー)
  3. 八雲紫(正レフェリー)
  4. 上白沢慧音(準レフェリー)
本部長パチェは既に言葉としてあるが
残っている二人は、今後何と呼ばれるのだろうか…

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最終更新:2008年08月22日 20:23