『inanimated』(第31回大会第6試合)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に
重大な影響を与えた一戦になっており
未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
信仰なんて儚く、金と権力の前では無力だと認めたくない方は
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試合内容
LTW王者組にも関わらず前大会で露骨にかみ合わない姿を露呈してしまった
博麗神社組の
霊夢と
萃香。
そして対する挑戦者は
霊夢が業務提携してしまった
GM軍の
もこけーねの二人。
何か起こらない方が異常であったファンの不安は、最悪の形で現れてしまう。
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試合前の波乱 |
リングイン直後に GM軍への帯同を 萃香に薦める 霊夢。しかし 萃香は拒否。
これに対し、王者組のパートナーであるはずの 霊夢が夢想を炸裂。
信頼していた唯一の存在によって制裁され、何よりも心が折れてしまった 萃香を
そのまま 妹紅がカバー、レフェリーの パチュリーが3カウントを取り
これを正規試合として GM天子が認定。
三代目 LTW王者組が史上最悪の陥落・崩壊劇をみせ
四代目 LTW王者に もこけーねが再戴冠した。
当然ながら神聖なタイトルを汚したこの行為に誰もが賛辞を送らなかった。
これに介入した人物が アリスであった。
レフェリーの パチュリーをリング上から排除し
四季映姫本部長を帯同してタイトルマッチを要求。
これに新王者として 慧音が同意し、 萃香との即席タッグでの緊急試合が決定した。
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試合結果 |
試合結果 |
●萃香 |
21分56秒 日出づる国の天子(GM的な意味で |
慧音○ |
アリスは日々進化する『ブレインプロレス』の最新型を王者組に叩き込む。
常に団体に運命を左右され続けてきた彼女が、自らの力で勝ち取ろうと必死になって奮戦するが
パートナーの 萃香の動揺が凄まじく、また もこけーねの圧倒的火力の前に
度々大技を受けてしまう。
その 萃香が最後に 慧音によって『日出づる国の天子(GM的な意味で』で葬り去られ、
同系の技を知るファンから、 萃香にとっては逃れられない宿命なのかと諦める他なかった。
かつての団体のエースオブエース、 博麗霊夢はもはや死んだ。
そして GM軍がより強力になってしまった。
その現実は誰が見ても明らかであった。
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最終更新:2008年12月27日 14:14