『inanimate return』(第32回大会第4試合)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に
重大な影響を与えた一戦になっており
未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
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試合内容
前大会『
inanimated』を経ての遺恨戦争。
しかし仕掛けた
アリス組は絶望的なまでに不利な条件での一戦であり
その中でも引かない姿勢を貫き、奇跡の勝利を挙げられるかに注目が集まった。
アリス,
萃香,
鈴仙。
GM軍の面々とはもはや分かり合えないレベルにまで裏切られ続けてきた彼女たちは
何が何でも相手を打ち倒したい一心で、リングに上がった。
フルメンバーでの活動が僅かに一度。個別の能力にも課題があるとされていた反GM軍の4人は
各々が奮闘、連携も上々でよい立ち上がりをみせた。
交替タイミングも絶妙で、うまく試合を組み立てているかのように思われたが
もこけーねの二人が要所要所で大火力で圧倒。
極め付けが元
LSW王者
霊夢が一人で三人相手に大爆発。
雑魚の連携なぞ他愛もないとばかりにそのままこの試合の筆頭
アリスを
自らの最大の必殺技『夢想封印』で葬り去った。
試合結果 |
●アリス |
23分51秒 夢想封印 |
霊夢○ |
試合結果
僅かな望みは圧倒的なまでの力の差に木端微塵に粉砕された。
善戦むなしくという言葉が意味を成さないまでの圧倒的な結果に観客は絶望感に苛まれた。
さっさとリングを引き上げてしまう
GM軍メンバーとは対照的に
なかなか起き上がれない反GM軍の4人。
しかしその絶望的状況に何度追い込まれようが這い上がった
アリスの目からは
光は失われなかった。
最終更新:2008年08月29日 10:17