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シュート、セメント、ガチンコ<プロレス用語>


プロレス用語としては、いずれも同じ意味で、「(ブックを無視した)真剣勝負」のことを意味する。
ちなみに「シュート」はアメリカのプロレス界で使われていたスラング、「セメント」や「ガチンコ」は相撲用語から
流用されたもの。
なお、よく使われる「××はガチ」の「ガチ」はこの「ガチンコ」の省略であり、「××は本当にやっている」
(やっている、の部分の意味は様々)というくらいの意味合いとなる。

ファンとしても注意すべきな点は
プロレスはスポーツエンターテインメントであるということ。
無論スポーツアスリートとしてどちらがより格が上かを示す為に試合があるわけだが
それと同時にエンターテインメント性も示さなければならない。

つまり一方的かつ過剰な攻撃で相手に傷を負わせたり、生命に重大な危機を与える等の行為を
積極的に行う人間はプロレスラーでもスポーツアスリートでもない。
各種格闘技や総合格闘技等では格の上下を示すために完全決着制を導入している団体もあるが
時として逸脱した行為にリング上の該当者が及ばないよう一定のルールが必ず制定されている。

特にプロレスの様に技をかける側、受ける側双方の錬度が求められる形式では
勝手な振る舞いは双方にとっても、団体の運営にとっても、そして何よりファンにとっても良い影響を与える事はない。

シュート形式、セメント形式が求められる試合の場合必ずといっていいほど団体の未来が左右される時か、
団体運営判断の末に現場との確執が露呈してしまう場として起こりうる事が多く
今日までの長いプロレス史においても『良い結果を残した試合は皆無に等しい』と言われている。

しかしプロレスはその歴史から『シュート試合自体を逆手に取るアングル』等を有効活用している団体も存在する。
真か偽かの紙一重すらも体現する、それがプロレスがエンターテインメントであるが所以であり
選手各々に強く求められている。

<具体事例>
モントリオール事件(ja.wikipedia)
Montreal ScrewJob(en.wikipedia)
ENWikipediaでも常に秀逸な記事として星マークがつき、 『常に中立性議論対象ページ』になっている
北米二国(アメリカ及びカナダ)の多くのファンから様々な視点での論議が事件当時から延々行われている。
JAWikipediaではかなり淡白な説明になっているので
前後関係の把握と情報を知る事による覚悟が出来る方は
是非一度EN側のメインページtalkページの強烈な情報量と闇をご覧下さい。