東プロパワー四天王
団体内において、特にパワーファイト・パワーレスリングを売りとする4人。
『破壊王者』の異名を持つ
フランドール・スカーレットを筆頭に、
西行寺幽々子、
伊吹萃香、
レティ・ホワイトロックの4人を指す。
その有り余るパワーを源泉として繰り出される必殺技は、文字通り相手を殺しかねないほどの説得力を持ち、
多少のテクニックなど、その前に圧殺されてしまう。
東プロパワー四天王とは・・・
二代目
LSW王者にして今日まで破られていない4度の防衛記録を持つ『破壊王者』。
王座君臨時は、前王者
霊夢から始まり,
妹紅,
慧音,
咲夜
そして
四季映姫本部長という、そうそうたる顔触れを葬ってきた。
相手を破壊しかねない超大技の数々は四天王の中でも規格外すぎる威力を持っている。
四代目
LSW王者。団体内で唯一、シングル戦において
スカーレット姉妹狩りに成功。
勝敗の記録だけならば不安定ではあるものの、
幽々子の持つ様々な技は
『全てがフィニッシュムーブになる』という団体でも数名にしか許されていない絶対的な存在感を持つ。
また打撃の威力もズバ抜けており、シングルヒットで局面が変わってしまうほど。
三代目
LTW王者タッグ(パートナーは
霊夢)及び
LTU暫定王者(
霊夢&
アリス組)、三代目王者(
鈴仙&
メディ組)。
無差別級では最も小柄といわれながらも、繰り出される豪腕一閃で試合の流れを
振り出しどころか全て自らのものにしてしまうこともある生粋のパワーファイター。
その豪腕で東プロ初の打撃技による失神KOを魅せたことは記憶に新しい。
しかし技術的な完成度やメンタルの問題もあり浮き沈みが非常に激しい。
東プロに所属する様々な選手の中で、トップ4選出された唯一の
U3級選手。
初期規定により
U3級に所属しているが、元来体格は同級選手のそれをはるかに超越しており、
無差別級判定にすべしとの声もあるほどの技の重さを持っている。
その判断基準となった
無差別級の現場監督
紫との一戦で勝星を上げられなかったものの
当の
紫を追い抜いての四天王入りとファンからは評されている。
暑さと耐久に難があり、今日まで全力戦とされた試合が無いことから冬での大爆発が期待されている。
以上4名。ここまでは公式発言として
文と
小町が試合実況中にコメントしている。
似たコメントとしては、
sakiプロデューサーより特別な10名をほのめかした発言があり、
東プロ十選としてその後のファン間最強論争の火種となっていたりもする。
五代目
LSW王者及び初代
LTU王者(
諏訪子&
早苗との
守矢神社組)
LTU王者として防衛5回を果たすなどタッグマッチでの活躍が取り上げられる事の多いトータルストライカー。
次点評価はシングルマッチ参戦回数が極めて少ない事と、第16回大会第2戦のLTUタイトルマッチにおいて試合は勝ったものの、U3に分類されているレティには終始力で圧倒されていたということが考えられる。
なお、力自体は上記4名に決してひけをとらないが、技の部分や、その体から繰り出される空中技もこなし、
どちらかというとバランス型ファイターである。
紫は、パワーという点で見れば、さすがにフランには一歩譲るものの、他の四天王メンバーとは互角と
評価されている。しかし、紫の場合はパワーとテクニックが非常に高い次元で調和してしまっている
ことから、逆にそのパワーが目立たないという皮肉な結果となってしまっていることが、「パワー四天王」
としては選ばれないことに繋がっていると言える。
次点番外がその公式発言を受けての火種が爆発炎上した結果の、中間案とされた非公式認識である。
余談ながら、テクニック四天王は現存していない。理由は
東プロ十選にて。
口先のテクニックなら
某天狗の独壇場であるが最近ではこちら
の方々の発言にもちらほら失言という死亡フラグの影が…
一体、東プロのマイク変遷はどこへ向かうのだろうか…
最終更新:2010年01月06日 15:29