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ダイヤモンド・カッター<技名>


プロレス技の名前である。間違っても某ブレイク工業で有名になった、コンクリートなどを切断するための刃先に工業用ダイヤモンドを使用した電動丸ノコのことではない。
アメリカではシンプルに「カッター(cutter)」と呼ぶことが多い(派生技も多く生まれているため)。
立っている相手の前に後ろ向きに立ち、相手の顔面を自分の肩口に乗せて両手もしくは片手で固定したあと、
ジャンプして身体を前方に投げ出し背中からマットに倒れ込み、
その衝撃で顔面と首に同時にダメージを与える。
微妙に浮かせた相手の頭部を前に引っ張り込むような体勢にし、着地の反動で顔面を肩に叩きつけた後にマットにも叩きつける。

技名は元WWF>WCW>WWE>TNAを渡り歩いた遅咲きだったレスラー、ダイヤモンド・ダラス・ペイジの代表技。技名の「ダイヤモンド」は彼の名を取って付けられている。
鋭い技と清清しさを突き抜けて完全に不気味・狂気レベルの笑顔をもち、
晩年はバッドアス時代のジ・アンダーテイカーの妻に付きまとうストーカーギミックが印象的であったスーパースターだった。

技の源流を辿ると全日で活躍した外人レスラー ジョニー・エースの新型エース・クラッシャーを
全日-NOAH分裂を境に引退したエースがWCW>WWEのブッキング担当~幹部に転向した際にDDPへ伝授した、とされている。
ジョニー・エースの代表技でもあり、非常にバリエーション豊富な技でもあった。
ネックブリーカー式(リバース式)、ランニング式、雪崩式、断崖式など様々な体制からフィニッシュに持ち込めたため
世界中でアレンジを加え自身のフィニッシャーにする選手が多く存在する。
WWEスーパースターだと"RKO"としてランディ・オートン、"ツイスト・オブ・フェイト"としてマット・ハーディ、ジェフ・ハーディのハーディーズが、
WWE所属で、東プロ本放送でも合体技としてよく使われる"3D(ダッドリー・デス・ドロップ)"の使い手ダッドリー・ボーイズ
(WWE登録商標のため現在はチーム3D)のババ・レイ&ディーボンの合体技も原型はこのルートである。

東プロでも多くの選手が用いている。以下に代表的なものを挙げる。
  • KFC(旋回式ダイアモンドカッター):ミスティア
  • (初期型)狂いの落葉:静葉(注:現在はシャイニング踵落としを狂いの落葉としている)
  • 白玉カッター(仰向けに抱え上げてひっくり返しながら落とすカッター):幽々子妖夢
  • ダークサイドカッター(同上):M.D
  • ダッドリードッグ(自らコーナーを駆け上がって決めるカッター):
  • ケロちゃんカッター(カウンターで跳ね上げ、落ちてきたところを捕らえてのカッター):諏訪子
  • ツイスト・オブ・フェイト(脇に頭を抱え込み、自分の体を捻って跳ぶカッター):
  • ブラッククラッシュ(ブレーンバスターで持ち上げ、相手の体を捻ってクラッチしなおすカッター):リリーブラック

※なお、幽香の使うデイジーカッターは全く別の技(蹴り技)である。

源流同型技はストンコスタナー