男色ディーノ <実在の選手>


DDTプロレスリング所属。名前の由来は漫画『魁!男塾』の男爵ディーノより。
学生プロレス時代から一貫したキャラクターを持ち続けているレスラー。
簡単に紹介すると『男色家』つまり『ゲイ』スタイルである。

プロレスの世界では筋骨隆々とした男性選手が多いことから合理的に品定めをすることができる格好の場であり
肉体への攻撃よりも精神攻撃満載の技を多数持ち合わせている。
入場の際には布袋寅泰の"スリル"(江頭2:50の登場時BGMとして有名なアレ)と共に客席へと襲い掛かる。
会場の観客ですらもディーノにとっては狩りの対象であり、プ板やファンのブログなどで被害報告を掲載されていることが結構あったりする
一方で女性レスラーに対してはセメント攻撃を仕掛けることが多く
時には若い女子アイドルレスラー(未成年)に対してどうみても本気の攻撃を仕掛け会場中から大ブーイングを浴びたこともある。

東プロでは番外謝罪試合で登場したコーリンのプロレススタイルがディーノに酷似しており
試合中にみせた褌ナイトメアやフィニッシュホールドの褌パイルドライバーは
ディーノの男色ナイトメア・男色ドライバーが元ネタである。
現実に様々なレスラーを葬ってきた恐るべきフィニッシュホールドで
特に若くイケメンな選手は手合わせ即ち被弾を意味しており、この魔の手から逃れるためにはそもそもカードを呑まない、という
本末転倒の領域にまで突入してしまっているとんでもない選手になってしまっている。
当の謝罪試合は色々な意味で無観客試合、どう考えても放送禁止試合一歩手前の内容であったが

本家の男色ディーノの試合はあんな生易しいものじゃないから

覚悟を極めた奴だけニコニコ動画でタグ検索すればいいと思うよ


また急所攻撃悪戯,難題などと呼ばれるほど一つのムーブとして認識されつつある東プロにおいても
魔理沙が迂闊にも男色ディーノの持ち技の一つであるスウィート・ちん・ミュージックと発言したことから
WWEヲタの早苗様がブチぎれ、実況業務を忘れ瞬間的に掴みかかる事件もあった。

試合の内容がある意味壮絶でありながら、大抵凄く面白い試合内容になったり
ゲームやPC関係の記事やコラムを書いててこれもまた面白かったりと多彩な選手でもある。
ある意味プロレス道の一つの到達点でもあるといえるが

東プロ正所属選手が模倣するには色々な意味でハードルが高すぎるので、

積極的にやってほしいとは思われる事はないであろう実在選手の一人である。


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最終更新:2008年11月14日 01:32