敬礼<プロレス用語>


敬礼 (けいれい 名詞) --スル
けいれい
(1)敬意を表して礼をすること。また、その礼。特に、軍隊式の挙手の礼。
(2)うやまうこと。尊敬。
「―を尽くす」(きょうらい 名詞)
きょうらい
(1)神・僧を敬い拝むこと。
(2)祈願する際に神仏の名に冠して唱える語。
「―熊野権現(ゆやごんげん)/平治(上)」
---三省堂提供「大辞林 第二版」より

プロレス界、特に平成日プロ界においてはイケメンこと新日所属永田裕志選手が
入場時、一部技の初動時に魅せるムーブ。右手で行うアピール。
特にナガタロックは敬礼から入らなければ意味がないとまでムーブの流れが完成されている。
なおムーブの際に『ぺぇぇぇぇぇい!!』と叫ぶのも忘れずに。

東プロのイケメンこと虹川楽団ルナサ・プリズムリバー姉さんが
ルナサロックシリーズ(原型はナガタロックシリーズ)を披露していたことから
プロレスファンからは敬礼からのナガタロック披露を強く望まれることとなった。
そして、ついに第34回大会、妹リリカとの真剣勝負にて、ルナサロックI発動時に敬礼を解禁。
その凛々しい姿に、会場からはイケメンコールが沸き起ると共に、自らも立ち上がって答礼するルナサファンの姿も
数多く見られた。

この事からルナサ姉さんこそ東プロの真のエースとの呼び声もごく一部からあるほど。
ただそのためには色々と障害があるだろう。
例えば永琳と総合ルールで戦ったり、腕固めの時に白目になったり、その際頭部出血してたら気合入りすぎて失神したり。

とりあえずルナサ姉さんの試合で今すぐ応援ボードに使いたい方は以下をコピー&ペーストだ!

(`・ω・´)ゞ


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最終更新:2008年12月09日 10:27