ロコモーション式<プロレス用語>


プロレスにおいては、同種の技(主にスープレックス)を連続して仕掛けるときに用いられる接頭語。
スープレックス(自分の背後にブリッジの要領で投げる)の形からもう一度投げにいくために、
横に倒れることで自ら技を崩すのが特徴。

東プロでは、以下のロコモーション式の技がある。
輝夜の『永夜返し』(ロコモーション式ジャーマンスープレックス)
メルランの『ヒノファンタズム』(ロコモーション式フィッシャーマンズスープレックス)

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最終更新:2008年12月11日 05:25