『SEVENSシリーズ』第3試合

(第35回大会 第7試合)

注意!!

本イベント試合は東方プロレス運営に重大な影響を与えた一戦です。

ファン必見の試合となっておりますので未視聴の方、ネタバレを嫌う方は

安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。


如何なる不具合・不満が発生しようとも

当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。

くれぐれもご注意ください。


顛末

『残念、活動停止よ!!』 -自らの目で発言者を確認すべし

第1、第2試合から残された両者3名は
GM軍霊夢,妹紅,リリカ
四軍連合:,妖夢,ミスティア
となった。レフェリーは前試合でパチュリー幽々子に吹き飛ばされ失神搬送された為
自動的に四季映姫本部長となったが、
明らかに主力が残っているGM軍に対し四軍連合側の戦力は不安定。
うち1人は復帰したばかりで、かつての光景を思い浮かべると明らかな不安材料である妖夢という
絶対に勝たなければならない重大すぎる一戦には重過ぎる編成での出撃となった。

全てが決まってしまう最終戦。勝ち名乗りを上げるのはどちらの陣営か。

試合内容


http://www.nicovideo.jp/watch/sm5598534
+ 試合開始前の大波乱

試合開始前の大波乱

第2試合の組み合わせ決定で自動的にこちらの組み合わせも確定した第3試合。
主力を温存したままのGM軍が圧倒的に有利とはいえ、勝負は下駄を履くまでわからないにも関わらず、
余裕たっぷりにマイクを手にした霊夢は、四軍連合の勝ち目は0%だと宣言。続いてリリカも、
4対2では勝負にならないと嘲笑する。
驚愕するミスティアの目の前で、妖夢は、今回の対抗戦はすべてゆかゆゆに復讐するために
自分とGM軍が仕組んだことだと暴露し、実は全てがGM軍の描いたシナリオの上だったことを明らかにした。
四軍連合も、そして見守ってきたファンも、踊らされたことに歯ぎしりしつつも、先の第2試合の結果と合わせ、
全てを失う結末に諦めの境地に陥る。

だが、そのままGM軍に寝返るかに見えた妖夢が、突然前言を翻し、そのままGM軍と戦うことを宣言。
「こんなことをしてちゃ、二度と這い上がれないんです!」と血を吐くような叫びに、一瞬、場内が静まりかえる。
その中、突然の裏切りに激高した霊夢は、改めて妖夢を含め相手を試合で抹殺することを宣言。
一方の四軍連合側も、とりあえず妖夢の行動は水に流して、戦いに臨むこととなった。


イベント結果

+ 試合結果から
妖夢 17:37 高角度前方回転エビ固め リリカ
四軍連合の鍵はとされていた中で、その妖夢ミスティアを庇おうと終始翻弄される。
ミスティアは元LU3W王者リリカに、妖夢は以前五番勝負で苦い思いをされられた
霊夢と、誰に対しても容赦しない妹紅に捕まり
全く勝機の見えない展開が延々と続き重い空気が漂い続ける。

だがその妖夢が、以前の未熟者とは思えない、耐え続けひたすら前に出るプロレスを展開。
薄氷の上を渡るような内容に見るものの息を忘れさせるほど緊張感を張り巡らせ続け
最後はシリーズ最終戦直前に行われたLU3Tタイトルマッチで王者に輝いた姉ルナサ,メルランの姿に
気負いしたのか、交替を良しとしなかったリリカが、不器用無様でも勝ちに拘り続けた妖夢
高角度前方回転エビ固めで押さえられ、それを阻止せんと飛び出す霊夢妹紅
ミスティアが身体を張ってカバーする中、3カウントを奪い
重要な一戦での勝利、そして自身の初勝利を掴み取り、

ここに四軍連合のトータル勝ち点差による勝利が決定した。



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最終更新:2008年12月24日 14:29