『SEVENSシリーズ』第3試合
(第35回大会 第7試合)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス運営に重大な影響を与えた一戦です。
ファン必見の試合となっておりますので未視聴の方、ネタバレを嫌う方は
安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
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顛末
『残念、活動停止よ!!』 -自らの目で発言者を確認すべし
全てが決まってしまう最終戦。勝ち名乗りを上げるのはどちらの陣営か。
試合内容
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試合開始前の大波乱 |
試合開始前の大波乱
第2試合の組み合わせ決定で自動的にこちらの組み合わせも確定した第3試合。
主力を温存したままの GM軍が圧倒的に有利とはいえ、勝負は下駄を履くまでわからないにも関わらず、
余裕たっぷりにマイクを手にした 霊夢は、 四軍連合の勝ち目は0%だと宣言。続いて リリカも、
4対2では勝負にならないと嘲笑する。
驚愕する 藍と ミスティアの目の前で、 妖夢は、今回の対抗戦はすべて ゆかゆゆに復讐するために
自分と GM軍が仕組んだことだと暴露し、実は全てが GM軍の描いたシナリオの上だったことを明らかにした。
四軍連合も、そして見守ってきたファンも、踊らされたことに歯ぎしりしつつも、先の第2試合の結果と合わせ、
全てを失う結末に諦めの境地に陥る。
だが、そのまま GM軍に寝返るかに見えた 妖夢が、突然前言を翻し、そのまま GM軍と戦うことを宣言。
「こんなことをしてちゃ、二度と這い上がれないんです!」と血を吐くような叫びに、一瞬、場内が静まりかえる。
その中、突然の裏切りに激高した 霊夢は、改めて 妖夢を含め相手を試合で抹殺することを宣言。
一方の 四軍連合側も、とりあえず 妖夢の行動は水に流して、戦いに臨むこととなった。
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イベント結果
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試合結果から |
○妖夢 |
17:37 高角度前方回転エビ固め |
リリカ● |
だがその 妖夢が、以前の未熟者とは思えない、耐え続けひたすら前に出るプロレスを展開。
薄氷の上を渡るような内容に見るものの息を忘れさせるほど緊張感を張り巡らせ続け
最後はシリーズ最終戦直前に行われた LU3Tタイトルマッチで王者に輝いた姉 ルナサ, メルランの姿に
気負いしたのか、交替を良しとしなかった リリカが、不器用無様でも勝ちに拘り続けた 妖夢の
高角度前方回転エビ固めで押さえられ、それを阻止せんと飛び出す 霊夢と 妹紅を
ミスティア、 藍が身体を張ってカバーする中、3カウントを奪い
重要な一戦での勝利、そして自身の初勝利を掴み取り、
ここに四軍連合のトータル勝ち点差による勝利が決定した。
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最終更新:2008年12月24日 14:29