w*DDTプロレスリング<実在のプロレス団体>
<用語集トップへ戻る>

1997年に高木三四郎、野沢一茂(現:NOSAWA論外)、三上恭平(MIKAMI)らによって旗揚げされた団体。
現社長は高木規。
日本のプロレスの中ではエンターテイメント性が高く、
ストロングスタイルや四天王プロレスを体育会系とすれば、DDTプロレスリング(以下DDT)は文化系プロレスである。
インディー団体というブランドを生かして、メジャー団体でできないような試みをいくつも行っておりそのいくつかを紹介する。
  • 路上プロレス
DDTの路上プロレスはただのリング外だけでなく「公園」、「キャンプ場」、「花やしき」果ては「工場」でもやってしまう。
しかもそこでタッグの選手権試合を行うことも多々ある。
  • DDT EXTERME級選手権
タイトルマッチで王者が自由にルールを決めることができるという世にも珍しいベルト。
例えばアメプロではおなじみなテーブルクラッシュマッチや、
もはや笑いを狙いに行ったとしか言えないようなルールまで幅広く行われている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1728750

なんという過酷なデスマッチ・・・
  • アイアンマンヘビーメタル王座
24時間365日防衛戦が可能な王座で場所やルールなどは一切問わず、3カウントさえあれば
いつでもどこでも王座が移動し、王座に着いた数秒後に王座移動なんてこともよくある。
これらのルールにより王者がレフェリーや一般人、さらには人形やトラックまでもが王者になったこともある。
ちなみに元ネタはWWEに存在したハードコア王座。


所属選手はDDTが誇る至宝飯伏幸太、ゲイレスラー男色ディーノ、オランダバッドアスヨシヒコなど
さまざまな個性豊かな選手が所属している。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年02月12日 23:51