JUSTICE is MINE抗争 (第15,16,17回大会)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に
重大な影響を与えた一戦になっており
未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方は
また魔理沙,アリスはそれぞれ別の誰々の嫁と信じて止まない方は
安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
如何なる不具合・不満が発生しようとも
当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。
くれぐれもご注意ください。
事の始まり
『マリアリはジャスティス』-射命丸 文,実況中のコメントにて
結果,
魔理沙は単独での
アリスとのシングルマッチが決定し
第15回大会において
LSW挑戦者査定試合,後に『
伝統のマリアリ戦』として本筋に影響し続ける一戦が行われ
それによって連続展開された一連の抗争を『JUSTICE is MINE』抗争として
射命丸文が新聞出版の際に勝手に書き換えたとされている。
試合内容・展開
- 第一裁判『マリアリシングル全面戦』(第15回大会)
- 第二裁判『上海人形+新コス・コントラ・新コスマッチ』(第16回大会)
- 第三裁判『新コス+上海人形・コントラ・新コス+命名権利マッチ』(第17回大会)
イベント結果
+
|
一連の抗争後 |
この特徴的な三試合をもって長期に渡る アリス, 魔理沙の個人抗争はここで一区切りとなる。
その後一連の試合を評価された アリスが LU3W挑戦へと進んだ事と、
魔理沙が 紅魔館抗争に関わる O.D.S発足と各軍団との全面抗争アングルとの関係により
タッグ・ユニット戦中心で組まれる事が増え、シングル直接対決はなかなか組まれないでいる。
それぞれの個人が抱える背景との兼ね合いもあってか、正面からのアングルを組みにくい状態であるとも言えるし
何より GM軍参入による経営権争いがメインラインになった今日では
双方が参加するカードは貴重な『 伝統のマリアリ戦』として期待されており、
またそれに答えるかのように毎回試合内容の密度が上がっていく事ことも人気の理由だろう。
そして何より、団体創立から今日まで『一度として途切れた事のないブック』としてあり続ける事から
この二人の動向を読む事で東プロの動向を読めるかもしれないという重要な存在にまで
魔理沙, アリス両人は評価されているとも言える。
この二人の存在そのものこそが『東プロの正義』なのである。
|
最終更新:2008年08月21日 18:38