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**第2章 ***<親友> 作者:ガートン ある日、授業が終わり家に帰る途中に思った 「正直学校や家の周りはあきたなぁ~~・・・・何か楽しいことないかな~?」 すると後ろの方から突然声がした 「ハーレイくーん」 ゲイトの隣まできたジールは一度呼吸を整えてから再び話し掛けてきた 「ハーレイ君も家がこっちの方なの??」 「あぁ、ゲイトでいいよ。・・・そうだよ、俺の家はこっちだよ」 「そうなんだ!じゃあ途中まで一緒に帰ろう・・・ついでに僕の事はジールでいいよ。ちょっと質問してもいいかな?」 「いいよ」 「ユミール国ってどんなとこ?」 「んーっと・・・一番似ているとこは・・・あ!そうだ!ハイラー星っていう星に似てるかな、ハイラー星は高層ビルがいっぱいあって車もいっぱい通ってるんだよ・・・でも少し空気が汚れてる・・・それに変わってラース星は緑が多くて自動車は排気ガスを出さないし動物が沢山いる・・・最高だね」 「そうなんだぁ~~ありがとう」 そんな楽しい会話が続き、ゲイトが家の前に着きジールに別れを告げた、するとジールはそこから7歩程歩いたとこでいきなり止まった。そして 「家、隣どうしやんけ!」 思いもよらない事実にびっくりした2人だが、しばらくすると笑いがこみあげてきて、家の前で大爆笑した 「こんなに近いんだったら最初から言ってくれればいいのに~」 「僕だってゲイトの家がこんなに近いとは思ってなかったから・・・」 「まぁいいや!また明日な!」 「うん!じゃあね」 ゲイトが家に入り2階の自分の部屋に入って窓を開けたら、そこにはジールの家の2階の窓があり、ジールがその窓を開けてこっちを見ていた・・・ 「ゲイト、久しぶり」 「さっき会ったばっかじゃん!」 するとまたもや大爆笑。それからもそんなくだらない話を続けていた。2人はいつしか親友になっていた、2人がお互いに親友だ!といったのではなく、2人ともこいつといるのが1番楽しい!等を色々思っていたのだ。 「・・・・・ってか・・・彼女欲し~~~~い!!!!」 「ゲイト・・・そんなに大きい声を出したら近所迷惑だよ」 「あ・・・すまん」 「じゃあ今日はもう寝るか!」 「そうだね・・・もう眠いや・・」 「おやすみ~~」 「おやすみ」 *第2章 END
**第2章 ***<親友> 作者:ガートン ある日、授業が終わり家に帰る途中に思った 「正直学校や家の周りはあきたなぁ~~・・・・何か楽しいことないかな~?」 すると後ろの方から突然声がした 「ハーレイくーん」 ゲイトの隣まできたジールは一度呼吸を整えてから再び話し掛けてきた 「ハーレイ君も家がこっちの方なの??」 「あぁ、ゲイトでいいよ。・・・そうだよ、俺の家はこっちだよ」 「そうなんだ!じゃあ途中まで一緒に帰ろう・・・ついでに僕の事はジールでいいよ。ちょっと質問してもいいかな?」 「いいよ」 「ハイラー星ってどんなとこ?」 「んーっと・・・一番似ているとこは・・・あ!そうだ!地球っていう星に似てるかな、地球には高層ビルがいっぱいあって車もいっぱい通ってるんだよ・・・でも少し空気が汚れてる・・・それに変わってラース星は緑が多くて自動車は排気ガスを出さないし動物が沢山いる・・・最高だね」 「そうなんだぁ~~ありがとう」 そんな楽しい会話が続き、ゲイトが家の前に着きジールに別れを告げた、するとジールはそこから7歩程歩いたとこでいきなり止まった。そして 「家、隣どうしやんけ!」 思いもよらない事実にびっくりした2人だが、しばらくすると笑いがこみあげてきて、家の前で大爆笑した 「こんなに近いんだったら最初から言ってくれればいいのに~」 「僕だってゲイトの家がこんなに近いとは思ってなかったから・・・」 「まぁいいや!また明日な!」 「うん!じゃあね」 ゲイトが家に入り2階の自分の部屋に入って窓を開けたら、そこにはジールの家の2階の窓があり、ジールがその窓を開けてこっちを見ていた・・・ 「ゲイト、久しぶり」 「さっき会ったばっかじゃん!」 するとまたもや大爆笑。それからもそんなくだらない話を続けていた。2人はいつしか親友になっていた、2人がお互いに親友だ!といったのではなく、2人ともこいつといるのが1番楽しい!等を色々思っていたのだ。 「・・・・・ってか・・・彼女欲し~~~~い!!!!」 「ゲイト・・・そんなに大きい声を出したら近所迷惑だよ」 「あ・・・すまん」 「じゃあ今日はもう寝るか!」 「そうだね・・・もう眠いや・・」 「おやすみ~~」 「おやすみ」 *第2章 END

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