R-0

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GMからの注意書き:キャンペーンの始まる前のエピソードというだけで、この回にしか出てこないキャンペーンで使うような伏線があったりとかはしません。 *第0話 「愚者は蟲惑の幻影に惑う」 元ネタ:『恋は魔術師』をモチーフにしたけど、原型はありません。 ●捏造プロローグ  小都市連立地帯の一画に、「スィフル」という凌渦が支配する小さな街がある。特に大きな産業があるわけでもないが、数週間後に大道芸のコンテストを行うということで、いつになく賑やかではある。  そんな街に、太陽の照り付ける砂漠には全く不釣合いな、黒ずくめのマントにシルクハットの男がたどりつく。 「しまった、仕込みの花を、買う金がない……」 「ならうちで仕事をしませんかい? “マギー”の旦那」 フードからヒゲがちょろちょろと。身長1m弱のねずみがいる。  「ほほう。ワタクシシアールも有名になったものですね。一体どんな芸を見せて差し上げれば?」 「いや、あんたは……享受者なんだろう?」 「……まあ、報酬がいただけるなら。紫杯連へ向かえばよろしいですか?」 ●ゲストキャラ “マギー”シアール 30歳 銀糸の民 男 フリーの大道芸人。希望○/栄光○ 子どもの笑顔を取り戻すために、大道芸集団「マギー一門」に所属する。 マギー一門とは、「役に立たないちょっとした芸」しかない芸人たちの互助会のようなものである。 その奇抜な格好と情けない芸で、ジャハンナム各地でそれなりに有名になっている。 火吹き。前衛。 ファアル 18歳 小動物(ねずみ) 男 直立したドブネズミ。凌渦の所属。生存○/平穏○ 生き残るために何でもする。強い人にヘコヘコしつつ、目立たないように、したたかに。 灰色フードからひげがちょろちょろと。常に猫背でいるため、身長よりさらに小さく見える。 銀鏡神語術師。 ●力尽きたので以下ダイジェスト(早) 「スィフル」の凌渦支部、支部長室。そこに、ファアルとシアール、そしてソルーシュがいる。 奥にはスキンヘッドで筋骨隆々の暗殺士、ガリーブ・アトワールがいる。爪には紫色の何かが塗られている。 O-Ton:魔毒? GM:いや、マニキュアw 皆:ちょwオカマかよww 部屋に入るとコーヒーを出される。何も考えずに飲むソルーシュ、におって小指の先につけてなめるファアル。 シアール:コーヒーを10秒で消すマジックを……あつっ! GM:横目で見ながらガリーブさんは爪の手入れをしつつ。「やってもらいたい依頼があるの」と手紙を出す。「徒歩で3日でつく、工房都市ハラムに行って、あるものをもらって帰ってきて欲しいのよね」 ファアル:ハラムについては知っていてもいい? GM:いいよ。小さな町なんだけど、森の幻鏡域だけがあるのね。で、そこから取れる木で金属を練成するという、すごいもったいない方法で物を作っているw ソル:金持ちの道楽だねぇw GM:芸術はそんなもんw シアール:えー、ワタクシシアールとしては、とても重要な問題点がありまして……(笑) O-Ton:日程?w GM:うーん徒歩で1週間?でつける町で…… シアール:みなさんワタクシシアールは参加ができないようですw O-Ton:ちょw徒歩3日位にしようw GM:OK。徒歩3日ね。 ファアル:それなら向こうで手紙渡して2~3日。2週間なら余裕かな。 GM:「渡してもらうものはこれ」と言って、ガリーブは手紙をくれるよ。「中は見ないことね」 ソル:これですか!と早速透かして見ようとしてみたり…… GM:ソルーシュの頭をキセルで殴るw 「あらぁ?聞こえなかったかしらw」 ソル:はっ!僕は何を!w 中は見ません、見ませんとも! ファアル:あとで一応ハラムについて下っ端に金を握らせて情報もらっとこう。 ソルーシュが師匠に仕事の事を聞いて、また手紙の中を見ようとして殴られたりしつつ、出発。(ちなみに報酬は一人1000Di。) そして何事もなく3日後。 O-Ton:そろそろ? GM:うん。どういう出会いがいい? O-Ton:……今のところ何の関わりもないからなぁw 襲われているところを助けてもらう形位じゃないと合流できんだろw GM:そうだよねー。というわけで、旅をしている御三方。 みんな:はいな。 GM:少し離れた所から、サンドリーパーの群れが向かってきます。 ファアル:しかしなぁ……逃げたいところだw シアール:通り過ぎるのを待ちましょう。 ソル:遠いし、襲われているとか分からないなら、積極的には向かわないかなぁ。 O-Ton(イスト):うーん……こっちとしても一般人かもしれないと思うと積極的には助けを求められな……あ! あの不思議な格好はマギー一門だ!マギーは享受者のはず!!www なら迷わず声をかけに行くかww 「助けてくださいー!」 みんな:マギーの設定が役立ってるwww 途中まで 2/11追加 姫のためにかるく流れだけ先に書いておこうww イストはサンドリーパーに襲われている演出のため生命力気力をほぼ0、黒沙少々の状態にしており、3人と合流してリーパー倒す。 疲れきっているところで自己紹介。イストは男装状態のため本名名乗らず。ソルーシュと、持っているリングを見て、声を出せずに涙を流す。 魔物のせいだと思うみんな。シアールのシルクハットからファアルが幻鏡で泥水をだし、笑いを取り和む。町まで一緒に行く。 イスト:「行くあてがないんです!一緒につれていってください!」 ソル:「凌渦になるけど……」 イスト:「お願いします!」(やっとソルーシュに会えたんだから絶対離れるものですか) 町
GMからの注意書き:キャンペーンの始まる前のエピソードというだけで、この回にしか出てこないキャンペーンで使うような伏線があったりとかはしません。 *第0話 「愚者は蟲惑の幻影に惑う」 元ネタ:『恋は魔術師』をモチーフにしたけど、原型はないですw ●捏造プロローグ  小都市連立地帯の一画に、「スィフル」という凌渦が支配する小さな街がある。特に大きな産業があるわけでもないが、数週間後に大道芸のコンテストを行うということで、いつになく賑やかではある。  そんな街に、太陽の照り付ける砂漠には全く不釣合いな、黒ずくめのマントにシルクハットの男がたどりつく。 「しまった、仕込みの花を、買う金がない……」 「ならうちで仕事をしませんかい? “マギー”の旦那」 フードからヒゲがちょろちょろと。身長1m弱のねずみがいる。  「ほほう。ワタクシシアールも有名になったものですね。一体どんな芸を見せて差し上げれば?」 「いや、あんたは……享受者なんだろう?」 「……まあ、報酬がいただけるなら。紫杯連へ向かえばよろしいですか?」 ●ゲストキャラ “マギー”シアール 30歳 銀糸の民 男 フリーの大道芸人。希望○/栄光○ 子どもの笑顔を取り戻すために、大道芸集団「マギー一門」に所属する。 マギー一門とは、「役に立たないちょっとした芸」しかない芸人たちの互助会のようなものである。 その奇抜な格好と情けない芸で、ジャハンナム各地でそれなりに有名になっている。 火吹き。前衛。 ファアル 18歳 小動物(ねずみ) 男 直立したドブネズミ。凌渦の所属。生存○/平穏○ 生き残るために何でもする。強い人にヘコヘコしつつ、目立たないように、したたかに。 灰色フードからひげがちょろちょろと。常に猫背でいるため、身長よりさらに小さく見える。 銀鏡神語術師。 ●力尽きたので以下ダイジェスト(早) 「スィフル」の凌渦支部、支部長室。そこに、ファアルとシアール、そしてソルーシュがいる。 奥にはスキンヘッドで筋骨隆々の暗殺士、ガリーブ・アトワールがいる。爪には紫色の何かが塗られている。 O-Ton:魔毒? GM:いや、マニキュアw 皆:ちょwオカマかよww 部屋に入るとコーヒーを出される。何も考えずに飲むソルーシュ、におって小指の先につけてなめるファアル。 シアール:コーヒーを10秒で消すマジックを……あつっ! GM:横目で見ながらガリーブさんは爪の手入れをしつつ。「やってもらいたい依頼があるの」と手紙を出す。「徒歩で3日でつく、工房都市ハラムに行って、あるものをもらって帰ってきて欲しいのよね」 ファアル:ハラムについては知っていてもいい? GM:いいよ。小さな町なんだけど、森の幻鏡域だけがあるのね。で、そこから取れる木で金属を練成するという、すごいもったいない方法で物を作っているw ソル:金持ちの道楽だねぇw GM:芸術はそんなもんw シアール:えー、ワタクシシアールとしては、とても重要な問題点がありまして……(笑) O-Ton:日程?w GM:うーん徒歩で1週間?でつける町で…… シアール:みなさんワタクシシアールは参加ができないようですw O-Ton:ちょw徒歩3日位にしようw GM:OK。徒歩3日ね。 ファアル:それなら向こうで手紙渡して2~3日。2週間なら余裕かな。 GM:「渡してもらうものはこれ」と言って、ガリーブは手紙をくれるよ。「中は見ないことね」 ソル:これですか!と早速透かして見ようとしてみたり…… GM:ソルーシュの頭をキセルで殴るw 「あらぁ?聞こえなかったかしらw」 ソル:はっ!僕は何を!w 中は見ません、見ませんとも! ファアル:あとで一応ハラムについて下っ端に金を握らせて情報もらっとこう。 ソルーシュが師匠に仕事の事を聞いて、また手紙の中を見ようとして殴られたりしつつ、出発。(ちなみに報酬は一人1000Di。) そして何事もなく3日後。 O-Ton:そろそろ? GM:うん。どういう出会いがいい? O-Ton:……今のところ何の関わりもないからなぁw 襲われているところを助けてもらう形位じゃないと合流できんだろw GM:そうだよねー。というわけで、旅をしている御三方。 みんな:はいな。 GM:少し離れた所から、サンドリーパーの群れが向かってきます。 ファアル:しかしなぁ……逃げたいところだw シアール:通り過ぎるのを待ちましょう。 ソル:遠いし、襲われているとか分からないなら、積極的には向かわないかなぁ。 O-Ton(イスト):うーん……こっちとしても一般人かもしれないと思うと積極的には助けを求められな……あ! あの不思議な格好はマギー一門だ!マギーは享受者のはず!!www なら迷わず声をかけに行くかww 「助けてくださいー!」 みんな:マギーの設定が役立ってるwww 途中まで 2/11追加 姫のためにかるく流れだけ先に書いておこうww イストはサンドリーパーに襲われている演出のため生命力気力をほぼ0、黒沙少々の状態にしており、3人と合流してリーパー倒す。 疲れきっているところで自己紹介。イストは男装状態のため本名名乗らず。ソルーシュと、持っているリングを見て、声を出せずに涙を流す。 魔物のせいだと思うみんな。シアールのシルクハットからファアルが幻鏡で泥水をだし、笑いを取り和む。町まで一緒に行く。 イスト:「行くあてがないんです!一緒につれていってください!」 ソル:「凌渦になるけど……」 イスト:「お願いします!」(やっとソルーシュに会えたんだから絶対離れるものですか) 町

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