R-5

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*第5話「吹き抜けるは悲しきふうさの遺体(レリック)」 ◆GM補足◆ 「レリック=聖遺物」はとりあえず仮で。私の手元には違う文字がw   ⇒「レリック=遺体」に修正。(2011/11/20)    聖遺物の中には聖人の遺体もあるのでそこから。 ふうさ:封鎖/風沙 ◆PL補足◆ ページ作製。 byせんちょU ⇒あらすじの追加と誤字などの修正をしました。byGM ***あらすじ ・前回のエンディングに2時間。 巻物×2をアラヴァーンに渡し、ワーヒドに戻る一向。 ラザックは紙片の四行詩については話さなかった。 ソルーシュとイシュタルは凌渦支部に寄った後、城の教会内の聖樹のあるところにハミスさんに報告するために行く。支部でケット・シーさんからソルーシュの新しい師匠を紹介される。“緋熊”のヨッド(詳細はNPC紹介参照)。 司教の爺さんにより聖樹が生気を取り戻しているのが分かる。白い花をつけたその姿はソルーシュが昔聞いた詩で見た姿そのもの。その時、四行詩が流れる。 >「禍つ大樹に清き花が芽吹き >聖邪の巨樹となり、大地と河を清めん >人、巨樹のたもとに集まりて >清水を湛えし巨樹を讃えん」 歌を聞いたことで、いつも唱っていた聖歌が四行詩を元にしたものであったことがわかった。 更に、四行詩を解き明かしたことで堕落ポイントが浄化されなくなる。 あと、思い出したかのようにアラヴァーンについての報告。因みに、内容は「変態だった」というものでしかなかったが、報酬は当初の話通り全額もらえた。 そういえば、ラバーカはとらわれている間、脱出を試みたりしたため拘束具+刀士の見張り付きで投獄されてたなんてこともありました。 ・ ルフ航空でウァスへ。 鐘杏支部にてラザックとアラヴァーンと合流。 鐘杏のルフ便に乗せてもらってワーヒドを発つ。 相変わらずラザックにしなだれかかるアラヴァーンだが、1時間もしたところで酔って気持ち悪くなりダウン。 ひどい扱いを受けていたため、イシュタルがやや優しくしてくれたり。 ・ラバーカの秘密。 とっとと鐘杏本部へと行く一行。 ラバーカは車いすに拘束具で縛り付けられた状態連れてこられ、元上司のザイン、魔具の技師とその妖霊が同席して魔具の取り付け。 >魔具〈衷疑(ちゅうぎ)〉 >:3cmくらいの宝玉。胸に埋め込まれ、埋め込むときに誓った内容を破ろうとすると激痛が襲う。完全に破ると……。 ラバーカが何を知ってしまっているのか(気が付いているのか)は他のPC・PLには不明。 魔具の埋め込みの最中 ザイン:「君は優秀だったよ。我らと望みを同じくし得なかったことは残念だ。しばらくは安穏とした旅を続けるといいだろう」 ザインがアラヴァーンとともに退出したあと、技師によりラバーカの拘束が解かれている時 ツァディ(ラバーカの母の姉で同席してた妖霊):「ユディは任務の途中でいなくなったらしいわ。その様子じゃあ貴女もあの子が今どうしているのか分からないみたいね。死んだか……今もどこかで生きているのか……」 ・元祖凌渦ラーメン。 とりあえずラバーカの休息のために凌渦支部へと向かう四人。 ウァスの凌渦支部はどうやらラーメン屋――の2階から隣の建物に渡った所。 1室でラバーカを回復させる3人と、ラーメン屋でラーメンをひたすら食べるソルーシュ。 「う、うまいっ!?」 体型が相撲取り並みになるまで食べて、漸く話があった事を思い出す。 ・“緋熊”のヨッドはいずこ? ソルーシュは店主=支部長にティーグ山脈にいるヨッドに会いに行きたい旨を話す。 ついでにこれまでの流れも伝える。号泣する客達。 「ヨッドに会うのか。なら麓にあるイスナーンって町によると良い。そこで詳しい場所は分かるはずだ」 その後、図書館で調べ物をしたり、女性と遊んだり、女性に玩ばれたり。 翌日朝、朝帰りしたラザックにラバーカがびんた。避けないラザック。駄目っぷる。 魔具とかごたごたと用意をしつつ、イスナーンまでの道のりを聞き、出発する一行。内容は以下。 イスナーンまでの途中に岩石地帯がある。そこに2ヶ月ほど前から竜巻が幾本も発生しているらしい。 竜巻は魔術的なものらしく、現在のところどうすれば竜巻が消えるのか分からない。場所が辺鄙なところもあり現在誰か竜巻を消すために動いているわけではなかった。 その為、別経路として岩石地帯に幾本かある洞窟を通ってイスナーンへと抜ける路について教えられる。 しかし、これまで使っていた道は2か月前の地震により水没。いくつかあった洞窟は同じように水没したものや、入り口がふさがってしまったもの、天使の遺跡と繋がってしまったという目撃例もあるらしいが詳細は不明。 だが、イスナーン側とこちら側両側で活動していた盗賊が同様の洞窟を使っていたと思われ、彼らの洞窟を発見できればイスナーンへの路が開けるかもしれない。 洞窟を拠点としている盗賊退治をやってもらえるなら謝礼は出す(一人5000Di、全て前払い)。 低ランクの享受者が数人いるらしいが、30人程度の規模の盗賊団。(今思えば40人にしてアリババと~にすればよかったなと。) 「では、達者でやれよ」とサムズアップする支部長及び構成員たち。 ・イスナーンに行くために盗賊退治。 岩石地帯手前、竜巻の影響がまだ無いところまでいつも通り黒沙船で移動。 岩石地帯を眺めソルーシュがいつも通り、「ここ見た事ある!大きな岩山の上に神殿みたいなものがあるんだ」とか言っていると、四行詩が流れる。 >「冒涜されし貴人の楔 >赤き砂塵を舞い起こす >暴露されし遺塵の方陣 >青き悲嘆を舞い起こす」 更に、イシュタルは何となくこの岩石地帯に既視感を覚えるが、気のせいだと自分に言い聞かせた。 (GMが演出を忘れていた為、実際のプレイ中には洞窟を半分以上通り過ぎたところで補足されました) いくつか洞窟を調べて、それらしいものを発見。 入口が高いところにあったので、ファイアジェットやら登攀やらで洞窟へと入っていく一行。 洞窟は下へ下へと続いていき、数時間下っていくと部屋として使われていたような空間と繋がっていた。そこには盗賊と思しき者たちの死骸が数体転がっており虫が群がっていた。ラバーカの炎術と風術により死体は焼かれ、空気も清浄なものと入れ替えられていく。 更に洞窟を奥へと進むと水没した場所や人工物――天使の遺跡――と思しき場所に繋がっている場所などもあった。天使の遺跡は廊下の先に扉があり、扉の中は円形のドーム状の空間となっており中央には巨大なザクムの木がそびえたっている。光が天井から発せられており明るい。床はモザイクタイルが敷き詰められている。木の周辺はそのタイルの上に「生命の樹」の模様が描かれ、その左右に神語に似た文字で「コクマー」と「エーイーリー」と書かれているのが読みとれた。 入口以外にも3方に扉があり、一か所は扉が壊れており入れず、他の2個所は入ると魔方陣が描かれていた。 イシュタルはこの場所に見おぼえがあった。 2年間とらわれていた場所、そこからラーフに導かれるままに逃げ出した時に通った――と思う。イシュタルの様子もあって、一行は奥へは進まず洞窟へと戻ることとした。 そして、数時間更に進んで行くと再び部屋として使われていたと思われる場所に至るが、そこにも死骸が何体もあり、金の延べ棒など財宝もそのままであった。 そして、ようやく洞窟を抜けると木々が生える山中。既に時刻は夜半であった。 ・イシュタルの過去。 ひとまず落ちつこうと言う事で、火をおこし食事の支度などをするラバーカとラザック。 一人離れてイシュタルがいると、ソルーシュがそっと横に座る。 そしてイシュタルはソルーシュに打ち明ける。 自分が母とともに連れ去られとらわれていた事を。命からがらに逃げ出し、そして再会したのだという事を。 因みにラバーカとラザックは耳ダンボ。 泣き疲れ、眠るイシュタル。 動けないソルーシュ。 やがて朝を迎え、辺りは明るくなっていった。 ***見どころ  ラバーカに埋め込まれた魔具。  ソルーシュの2000Di。  生命の樹の説明→ダンゴ三兄弟。 ***NPC ●“愧じること無き求道者”バクタヌス “”の人。求道者という噂も… ●元祖凌渦ラーメンのオヤジ 麺の湯をきる腕がハンパ無い漢。本名ヌン。ウァスの支部長。 ●“緋熊”のヨッド 総ランク80、レベル7の愧拳闘士。白熊の獣人。なぜ緋なのかと言うと… バフラームとは若かりし頃はライバルだったらしく、ソルーシュはバフラームから「あいつには一度として勝てなかった」と聞いた事があった。 ●コクマーとエーイーディー ⇒ではなく。コクマーとエーイーリー コクマート社製、自動体外式除細動器。 こんな物もあるとは、さすが天使の遺跡。 ***四行詩 禍つ大樹に清き花が芽吹き 聖邪の巨樹となり、大地と河を清めん 人、巨樹のたもとに集まりて 清水を湛えし巨樹を讃えん     ←達成 冒涜されし貴人の楔 赤き砂塵を舞い起こす 暴露されし遺塵の方陣 青き悲嘆を舞い起こす     ←未達成 ※第7話にて達成
*第5話 「吹き抜けるは悲しきふうさの遺体(レリック)」 ◆GM補足◆ 「レリック=聖遺物」はとりあえず仮で。私の手元には違う文字がw   ⇒「レリック=遺体」に修正。(2011/11/20)    聖遺物の中には聖人の遺体もあるのでそこから。 ふうさ:封鎖/風沙 ◆PL補足◆ ページ作製。 byせんちょU ⇒あらすじの追加と誤字などの修正をしました。byGM ***あらすじ ・前回のエンディングに2時間。 巻物×2をアラヴァーンに渡し、ワーヒドに戻る一向。 ラザックは紙片の四行詩については話さなかった。 ソルーシュとイシュタルは凌渦支部に寄った後、城の教会内の聖樹のあるところにハミスさんに報告するために行く。支部でケット・シーさんからソルーシュの新しい師匠を紹介される。“緋熊”のヨッド(詳細はNPC紹介参照)。 司教の爺さんにより聖樹が生気を取り戻しているのが分かる。白い花をつけたその姿はソルーシュが昔聞いた詩で見た姿そのもの。その時、四行詩が流れる。 >「禍つ大樹に清き花が芽吹き >聖邪の巨樹となり、大地と河を清めん >人、巨樹のたもとに集まりて >清水を湛えし巨樹を讃えん」 歌を聞いたことで、いつも唱っていた聖歌が四行詩を元にしたものであったことがわかった。 更に、四行詩を解き明かしたことで堕落ポイントが浄化されなくなる。 あと、思い出したかのようにアラヴァーンについての報告。因みに、内容は「変態だった」というものでしかなかったが、報酬は当初の話通り全額もらえた。 そういえば、ラバーカはとらわれている間、脱出を試みたりしたため拘束具+刀士の見張り付きで投獄されてたなんてこともありました。 ・ ルフ航空でウァスへ。 鐘杏支部にてラザックとアラヴァーンと合流。 鐘杏のルフ便に乗せてもらってワーヒドを発つ。 相変わらずラザックにしなだれかかるアラヴァーンだが、1時間もしたところで酔って気持ち悪くなりダウン。 ひどい扱いを受けていたため、イシュタルがやや優しくしてくれたり。 ・ラバーカの秘密。 とっとと鐘杏本部へと行く一行。 ラバーカは車いすに拘束具で縛り付けられた状態連れてこられ、元上司のザイン、魔具の技師とその妖霊が同席して魔具の取り付け。 >魔具〈衷疑(ちゅうぎ)〉 >:3cmくらいの宝玉。胸に埋め込まれ、埋め込むときに誓った内容を破ろうとすると激痛が襲う。完全に破ると……。 ラバーカが何を知ってしまっているのか(気が付いているのか)は他のPC・PLには不明。 魔具の埋め込みの最中 ザイン:「君は優秀だったよ。我らと望みを同じくし得なかったことは残念だ。しばらくは安穏とした旅を続けるといいだろう」 ザインがアラヴァーンとともに退出したあと、技師によりラバーカの拘束が解かれている時 ツァディ(ラバーカの母の姉で同席してた妖霊):「ユディは任務の途中でいなくなったらしいわ。その様子じゃあ貴女もあの子が今どうしているのか分からないみたいね。死んだか……今もどこかで生きているのか……」 ・元祖凌渦ラーメン。 とりあえずラバーカの休息のために凌渦支部へと向かう四人。 ウァスの凌渦支部はどうやらラーメン屋――の2階から隣の建物に渡った所。 1室でラバーカを回復させる3人と、ラーメン屋でラーメンをひたすら食べるソルーシュ。 「う、うまいっ!?」 体型が相撲取り並みになるまで食べて、漸く話があった事を思い出す。 ・“緋熊”のヨッドはいずこ? ソルーシュは店主=支部長にティーグ山脈にいるヨッドに会いに行きたい旨を話す。 ついでにこれまでの流れも伝える。号泣する客達。 「ヨッドに会うのか。なら麓にあるイスナーンって町によると良い。そこで詳しい場所は分かるはずだ」 その後、図書館で調べ物をしたり、女性と遊んだり、女性に玩ばれたり。 翌日朝、朝帰りしたラザックにラバーカがびんた。避けないラザック。駄目っぷる。 魔具とかごたごたと用意をしつつ、イスナーンまでの道のりを聞き、出発する一行。内容は以下。 イスナーンまでの途中に岩石地帯がある。そこに2ヶ月ほど前から竜巻が幾本も発生しているらしい。 竜巻は魔術的なものらしく、現在のところどうすれば竜巻が消えるのか分からない。場所が辺鄙なところもあり現在誰か竜巻を消すために動いているわけではなかった。 その為、別経路として岩石地帯に幾本かある洞窟を通ってイスナーンへと抜ける路について教えられる。 しかし、これまで使っていた道は2か月前の地震により水没。いくつかあった洞窟は同じように水没したものや、入り口がふさがってしまったもの、天使の遺跡と繋がってしまったという目撃例もあるらしいが詳細は不明。 だが、イスナーン側とこちら側両側で活動していた盗賊が同様の洞窟を使っていたと思われ、彼らの洞窟を発見できればイスナーンへの路が開けるかもしれない。 洞窟を拠点としている盗賊退治をやってもらえるなら謝礼は出す(一人5000Di、全て前払い)。 低ランクの享受者が数人いるらしいが、30人程度の規模の盗賊団。(今思えば40人にしてアリババと~にすればよかったなと。) 「では、達者でやれよ」とサムズアップする支部長及び構成員たち。 ・イスナーンに行くために盗賊退治。 岩石地帯手前、竜巻の影響がまだ無いところまでいつも通り黒沙船で移動。 岩石地帯を眺めソルーシュがいつも通り、「ここ見た事ある!大きな岩山の上に神殿みたいなものがあるんだ」とか言っていると、四行詩が流れる。 >「冒涜されし貴人の楔 >赤き砂塵を舞い起こす >暴露されし遺塵の方陣 >青き悲嘆を舞い起こす」 更に、イシュタルは何となくこの岩石地帯に既視感を覚えるが、気のせいだと自分に言い聞かせた。 (GMが演出を忘れていた為、実際のプレイ中には洞窟を半分以上通り過ぎたところで補足されました) いくつか洞窟を調べて、それらしいものを発見。 入口が高いところにあったので、ファイアジェットやら登攀やらで洞窟へと入っていく一行。 洞窟は下へ下へと続いていき、数時間下っていくと部屋として使われていたような空間と繋がっていた。そこには盗賊と思しき者たちの死骸が数体転がっており虫が群がっていた。ラバーカの炎術と風術により死体は焼かれ、空気も清浄なものと入れ替えられていく。 更に洞窟を奥へと進むと水没した場所や人工物――天使の遺跡――と思しき場所に繋がっている場所などもあった。天使の遺跡は廊下の先に扉があり、扉の中は円形のドーム状の空間となっており中央には巨大なザクムの木がそびえたっている。光が天井から発せられており明るい。床はモザイクタイルが敷き詰められている。木の周辺はそのタイルの上に「生命の樹」の模様が描かれ、その左右に神語に似た文字で「コクマー」と「エーイーリー」と書かれているのが読みとれた。 入口以外にも3方に扉があり、一か所は扉が壊れており入れず、他の2個所は入ると魔方陣が描かれていた。 イシュタルはこの場所に見おぼえがあった。 2年間とらわれていた場所、そこからラーフに導かれるままに逃げ出した時に通った――と思う。イシュタルの様子もあって、一行は奥へは進まず洞窟へと戻ることとした。 そして、数時間更に進んで行くと再び部屋として使われていたと思われる場所に至るが、そこにも死骸が何体もあり、金の延べ棒など財宝もそのままであった。 そして、ようやく洞窟を抜けると木々が生える山中。既に時刻は夜半であった。 ・イシュタルの過去。 ひとまず落ちつこうと言う事で、火をおこし食事の支度などをするラバーカとラザック。 一人離れてイシュタルがいると、ソルーシュがそっと横に座る。 そしてイシュタルはソルーシュに打ち明ける。 自分が母とともに連れ去られとらわれていた事を。命からがらに逃げ出し、そして再会したのだという事を。 因みにラバーカとラザックは耳ダンボ。 泣き疲れ、眠るイシュタル。 動けないソルーシュ。 やがて朝を迎え、辺りは明るくなっていった。 ***見どころ  ラバーカに埋め込まれた魔具。  ソルーシュの2000Di。  生命の樹の説明→ダンゴ三兄弟。 ***NPC ●“愧じること無き求道者”バクタヌス “”の人。求道者という噂も… ●元祖凌渦ラーメンのオヤジ 麺の湯をきる腕がハンパ無い漢。本名ヌン。ウァスの支部長。 ●“緋熊”のヨッド 総ランク80、レベル7の愧拳闘士。白熊の獣人。なぜ緋なのかと言うと… バフラームとは若かりし頃はライバルだったらしく、ソルーシュはバフラームから「あいつには一度として勝てなかった」と聞いた事があった。 ●コクマーとエーイーディー ⇒ではなく。コクマーとエーイーリー コクマート社製、自動体外式除細動器。 こんな物もあるとは、さすが天使の遺跡。 ***四行詩 禍つ大樹に清き花が芽吹き 聖邪の巨樹となり、大地と河を清めん 人、巨樹のたもとに集まりて 清水を湛えし巨樹を讃えん     ←達成 冒涜されし貴人の楔 赤き砂塵を舞い起こす 暴露されし遺塵の方陣 青き悲嘆を舞い起こす     ←未達成 ※第7話にて達成

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