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第6話 「白き祝福はしるべの路(ロード)」


しるべ=導(道案内、先導)/知る辺(縁のある人、知り合い)



◆PL補足◆
2011/10/10 あらすじ書いてみました。 byせんちょU



ウァスから砂漠の洞窟を抜けた一行は、とある森の中へと至る。
ラザックがファイアジェットで飛行し上空から確認したところ、近くに大きな村が見えた。
そこは目的の村イスナーンであった。
おりしも村は、明日の夜に行われる村長の娘の結婚式の準備でお祭り騒ぎのまっ最中。
一行はそれぞれの能力を駆使して、結婚式の準備に協力する。
結婚式では、ラザックが蛇芸を、ラバーカが派手な料理のパフォーマンスを、ソルーシュが軽業を、イシュタルが歌を披露し、狩りたての熊の肉と酒で大いに盛り上がった。
しかし、祭りの影に現れた謎の美少年ラーフは、イシュタルに話しかけてくる。
「君は今幸せかい? 今の君の方があの頃よりもずっと寂しそうだよ。昔の君の方が、必死で生きようと輝いていた。」と言い、イシュタルの心を惑わす。
「僕はこれでも君の事を気に入っているんだ。じゃあ頑張って。僕は陰ながら君の事を応援しているよ」
不意にソルーシュに話しかけられ、視線を外した間にラーフはいなくなっていた。
ソルーシュはラーフに気づいてはいない様だった。

次の日、祭りの後片づけの後に暖珠や防寒具を買い込み、村人の案内で雪山に一人で住んでいる“緋熊の”ヨッドのところへと向かう一行。
雪の中を4日進み、雪崩を相手に戦い、ついにヨッドの住む場所へとたどり着く。
そこには、2mを超える白クマの獣人が、黒いふんどし一丁で仁王立ちして待っていた。
凌渦からの連絡により一行の訪れを待っていたヨッドは、「お前が力を求める目的は何だ?」とソルーシュに問いかける。
これに「師匠の仇を討つこと!」と答えるソルーシュだったが、「これではバフラームが浮かばれん…」と嘆くヨッド。
意味が分からないという顔のソルーシュに、「ならばお前の拳を見せてみろ!」と拳による語り合いを求めるヨッド。
ソルーシュは血気にはやり一人で戦おうとするが、ラバーカ・ラザック・イシュタルの言葉で仲間の存在を思い出し、ともにヨッドに挑むことになる。
甲をつけない状態ですら圧倒的な攻撃能力のヨッド(70ランク、8レベル愧拳闘士)を前に、苦戦を強いられる一行。
だがラバーカとイシュタルの援護を受けたソルーシュとラザックの攻撃が、ついにヨッドに片膝をつかせた。

「俺の師匠になる男が片膝なんてつくな!」と叫ぶソルーシュに、「お前に教えることは何もない。すでにバフラームからすべて受け継いでいる。」と答えるヨッド。
この戦いが、自分に忘れていたことを思い出させるための修業だったと気づいたソルーシュは、「短い間でしたが、ありがとうございました、師匠!」と礼を述べ、ヨッドは満足げにうなずくのであった。

戦いの後、ヨッドの住む小屋へと場所を移し、休息しながらヨッドと話す一行。
ヨッドにバクタヌスの情報を求めると、「奴は首領級邪霊『炎熱将ザアロロヌア』の従貴であり、ザアロロヌアは中間派なので、誰かの依頼で動いていたのでは」と言われる。
ヨッドの助言を受けた一行は、ソルーシュとイシュタルが【太陽の手掛かり】を見つけた天使の遺跡を目指すため、いったんイスナーンへと戻ることになった。
イシュタルの故郷であり、天使の遺跡のあった街ティファレト(に似たような、森の中に神殿がある里)は、ディーグ山脈のどこかにあり、そこへは特定の幻鏡域を抜けないとたどり着けないらしい。
ティファレトへの路をどう探すか思案する一行は、イスナーンで「イシュタルによく似た人から伝言を預かった」と聞くのであった…


◆GM蛇足◆
見た目がギャグだったので、バランスを取るためにヨッドさんにカッコいい過去とかも作っていたのに披露するまでもなく、戦う姿勢の漢気に皆さま魅せられてマジ格好良い!!と好評だったので、過去が封印されてしまいました。
ま、もうどうでもいいっすけど。うん。ちゃんと考えてたんだ。