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【名称】 :両面宿儺(リョウメンスクナ)
【カテゴリー】:デミヒューマン
【ランク】 :下級A-0
【初出作品】 :[[【ソフィア・グローリア -Sofia Grolia- 前編】]][[【ソフィア・グローリア -Sofia Grolia- 後編】]]
【他登場作品】:
【備考】 :
人里離れた山奥に郷を形成して暮らしている。古くから妖怪のうちの一匹と知られており、最近まではその存在は伝承のものと思われていた。近年人口の減少によりその秘匿性・能力が失われ、衰退を危惧した一族の代表たる女性によって双葉学園と友好を結ぶ。以後、文化交流として少数の両面族は学園島に移り住むことになった。永いあいだ人間と接していなかったので、一部では未だに人間への反感を捨てきれない者もいる。
【特性】 :
両面族はその名の通り、面(顔)を二つ持つラルヴァである。遥か昔は二人の人間を背中合わせにくっつけたような姿であったが、時代を重ねるうちに人間と大差のない見た目に変化した。今ではそれぞれの能力に合わせた能面を頭の後ろに被ることで、自身が異形の存在であることを示している。能面には精神状態の安定を補助する役割を担っている。能面の種類には「狐・鬼・般若・天狗・おかめ・大黒・恵比寿・仁王・ひょっとこ」など、その能力ごとに適した者が被る面がある。なお、両面族は人間と比べて全体的に身体能力が高い。
・[[沙々貴 翠]]
・[[沙々貴 津志雄]]
・[[小録 晃]]
[[トップに戻る>トップページ]]
[[世界観設定に戻る>世界観設定]]
[[ラルヴァに戻る>化け物「ラルヴァ」]]
[[上に戻る>今まで確認されたラルヴァ]]
【名称】 :両面宿儺(リョウメンスクナ)
【カテゴリー】:デミヒューマン
【ランク】 :下級A-0
【初出作品】 :[[【ソフィア・グローリア -Sofia Grolia- 前編】]][[【ソフィア・グローリア -Sofia Grolia- 後編】]]
【他登場作品】:
【備考】 :
人里離れた山奥に郷を形成して暮らしている。古くから妖怪のうちの一匹と知られており、最近まではその存在は伝承のものと思われていた。近年人口の減少によりその秘匿性・能力が失われ、衰退を危惧した一族の代表たる女性によって双葉学園と友好を結ぶ。以後、文化交流として少数の両面族は学園島に移り住むことになった。永いあいだ人間と接していなかったので、一部では未だに人間への反感を捨てきれない者もいる。
【特性】 :
両面族はその名の通り、面(顔)を二つ持つラルヴァである。遥か昔は二人の人間を背中合わせにくっつけたような姿であったが、時代を重ねるうちに人間と大差のない見た目に変化した。今ではそれぞれの能力に合わせた能面を頭の後ろに被ることで、自身が異形の存在であることを示している。能面には精神状態の安定を補助する役割を担っている。能面の種類には「狐・鬼・般若・天狗・おかめ・大黒・恵比寿・仁王・ひょっとこ」など、その能力ごとに適した者が被る面がある。なお、両面族は人間と比べて全体的に身体能力が高い。
・[[沙々貴 翠]]
・[[沙々貴 津志雄]]
・[[小録 晃]]
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