笑乃坂 導花

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*「皆様、わたくしに投票をどうぞお願いいたします。 *投票くださった方々には……うふ、存分に……お礼をいたしますよ。 *殿方、淑女関係なく、ね」 【名前】笑乃坂 導花(えみのさか みちか) 【学年・クラス】高等部一年十六組 【性別・年齢・身長・体重】女・16歳・152cm・43kg 【性格】 常に浮かべている微笑とは裏腹に、言葉はキツい。 他者を罠(策謀)に嵌めることに愉しみを見出す迷惑な人格の持ち主。 また美形or可愛ければ男でも女でも構わないという両刀使いで、特に生真面目な子や臆病な子は大好物。 【生い立ち】 『笑乃坂』は偽名であり、本来の姓は“冴ノ守(さえのもり)”という。 代々、戦の指揮を努めた家系で、その子は必ずある特殊な能力を持つ。 能力を発現した子は冴ノ守当主として据えられる。 当主の子は三人おり、能力は次女である導花に発現したため、いずれ当主となることを申しつけられている。 彼女が偽名を使うのは自分の能力を知られたくないからであり、 本来の姓を知る者は学園でも限られている。 【基本口調・人称】 一人称は「私(わたくし)」。 二人称は「貴方」、「~さん(男女問わず)」。 「~かしら」「~ですわ」とお嬢様口調だが、やや毒舌。 キレると、 「何ですって? このウジ虫小僧」 「私にその深海魚みたいな面を二度と見せないでくださいな。問答無用で顔面削ぎ落としますわよ?」 など暴言のレベルが上がる。 【その他】 特技は冷血なツッコミと料理(和食)。 洋食は何故か半端なく下手くそで、食した人は高確率でトイレにこもることになる。 好物は和菓子類全般。和菓子を食べている間だけは幼女のように愛らしい笑顔を浮かべる。 苦手なものはカエル。子供の頃に素足で踏んづけて以来、鳴き声を聴くだけでも鳥肌が立つ。 冴ノ守は代々、“刀身の冴え・鋭さを強化する”能力を遺伝する。 刀を用いて戦をした時代、冴ノ守は、その能力をもって兵を鼓舞し、数多の戦を勝利に導いたという。 が、導花に言わせると、 「強化し得る対象が刀のみ……そんなことはありえません。 侍の時代ならいざ知らず、現代においてまでそのような教えに固執する おバカな父上や旧弊なお祖父様にはほんとう、困ったものです」 である。事実、彼女は刀に留まらず、“あらゆる鉱物を鋭利に変化させる”能力を使えるようになった。 変化させた鉱物は尋常ならざる切れ味・鋭さを有するようになり、刀であれば岩をも斬る名剣・魔剣と化す。 また能力のみならず体術の鍛錬も行い、さながら忍者のような体捌き、戦法も身に着けている。 それらを最大限に活かした、軍師であるご先祖さまとはまったく異なる戦い方――奇襲・暗殺・騙し討ちを基本戦法とする。 余談であるが、小等部に在籍する彼女の弟は目を惹くほどの美少年であり、毎日告白やラヴレターが絶えないという。もちろん同性からの。そして大きなお兄さんからの。 自分であればもっと上手く立ち回れる、と%%醒徒会選挙で一票も集まらなかったことに対する逆恨み%%考えた彼女は醒徒会、ひいては双葉学園の乗っ取り計画を画策する。 *紹介SS [[被虐趣味者に捧ぐ導花お姉様の加虐講座 その0~捨てた豚には情け無用~]]
*「皆様、わたくしに投票をどうぞお願いいたします。 *投票くださった方々には……うふ、存分に……お礼をいたしますよ。 *殿方、淑女関係なく、ね」 【名前】笑乃坂 導花(えみのさか みちか) 【学年・クラス】高等部一年十六組 【性別・年齢・身長・体重】女・16歳・152cm・43kg 【性格】 常に浮かべている微笑とは裏腹に、言葉はキツい。 他者を罠(策謀)に嵌めることに愉しみを見出す迷惑な人格の持ち主。 また美形or可愛ければ男でも女でも構わないという両刀使いで、特に生真面目な子や臆病な子は大好物。 【生い立ち】 『笑乃坂』は偽名であり、本来の姓は“冴ノ守(さえのもり)”という。 代々、戦の指揮を努めた家系で、その子は必ずある特殊な能力を持つ。 能力を発現した子は冴ノ守当主として据えられる。 当主の子は三人おり、能力は次女である導花に発現したため、いずれ当主となることを申しつけられている。 彼女が偽名を使うのは自分の能力を知られたくないからであり、 本来の姓を知る者は学園でも限られている。 【基本口調・人称】 一人称は「私(わたくし)」。 二人称は「貴方」、「~さん(男女問わず)」。 「~かしら」「~ですわ」とお嬢様口調だが、やや毒舌。 キレると、 「何ですって? このウジ虫小僧」 「私にその深海魚みたいな面を二度と見せないでくださいな。問答無用で顔面削ぎ落としますわよ?」 など暴言のレベルが上がる。 【その他】 特技は冷血なツッコミと料理(和食)。 洋食は何故か半端なく下手くそで、食した人は高確率でトイレにこもることになる。 好物は和菓子類全般。和菓子を食べている間だけは幼女のように愛らしい笑顔を浮かべる。 苦手なものはカエル。子供の頃に素足で踏んづけて以来、鳴き声を聴くだけでも鳥肌が立つ。 冴ノ守は代々、“刀身の冴え・鋭さを強化する”能力を遺伝する。 刀を用いて戦をした時代、冴ノ守は、その能力をもって兵を鼓舞し、数多の戦を勝利に導いたという。 が、導花に言わせると、 「強化し得る対象が刀のみ……そんなことはありえません。 侍の時代ならいざ知らず、現代においてまでそのような教えに固執する おバカな父上や旧弊なお祖父様にはほんとう、困ったものです」 である。事実、彼女は刀に留まらず、“あらゆる鉱物を鋭利に変化させる”能力を使えるようになった。 変化させた鉱物は尋常ならざる切れ味・鋭さを有するようになり、刀であれば岩をも斬る名剣・魔剣と化す。 また能力のみならず体術の鍛錬も行い、さながら忍者のような体捌き、戦法も身に着けている。 それらを最大限に活かした、軍師であるご先祖さまとはまったく異なる戦い方――奇襲・暗殺・騙し討ちを基本戦法とする。 余談であるが、小等部に在籍する彼女の弟は目を惹くほどの美少年であり、毎日告白やラヴレターが絶えないという。もちろん同性からの。そして大きなお兄さんからの。 自分であればもっと上手く立ち回れる、と%%醒徒会選挙で一票も集まらなかったことに対する逆恨み%%考えた彼女は醒徒会、ひいては双葉学園の乗っ取り計画を画策する。 *紹介SS *[[【被虐趣味者に捧ぐ導花お姉様の加虐講座 その0~捨てた豚には情け無用~】]]

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