魔女式航空研究部:通称「魔女研」

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魔女式航空研究部:通称「魔女研」 5年ほど前に航空研究部から派生して生まれた、「魔女」で構成された集団 新人五人合わせても15名の部活だが、珍しい飛行能力者ということで学園側からの援助も大きい とはいえ基本は身一つで飛ぶ魔女なので、広い部室や更衣室、トレーニング機器といった方面に予算は使われている オカルトチックな印象とは裏腹に活動内容は体育会系。基礎体力作りはみっちり仕込まれる 日々の活動は体力作りと飛行訓練に座学。航空支援という立場からちょくちょく他の異能者への協力にかり出されているので全員が揃うことは少ない 恋愛は自由。むしろ交遊は積極的に広めることが部の方針 基本的に体育会系部活動のノリなので結束は硬い ・異能としての魔女 異能の発現に特定のアイテムを必要とする「条件付き発動タイプ」の飛行能力 帚に跨がることによって力場を形成し、それごと重力や慣性をある程度無視して空を飛ぶ 魔女の異能は分類すると、超能力系の念動力にあてはまる。いわゆる魔術とは別のもの[[【異能力研究室4】]]を参照 未発達な飛行能力の発現をアイテムを使用することによって制御している 誰でも知っている「帚にまたがって飛ぶ魔女」のイメージがその条件付けの鍵 ぶっちゃけ思い込みによって曖昧だった異能を、出来ることを明確にして制限しようというもの 歓迎会で派手なパフォーマンスをするのもそのため。こんなことができるようになるんだよ、と手本を見せて「洗脳」する 帚も三角帽子もマントもかたちから入るためのツール。魔力という言葉もイメージのために使っているだけ。「魔女の宅急便」は必見資料 特にその辺りの技術は本物の魔女である柊キリエの得意分野。雰囲気作り、プラシーボや催眠といったことは魔術の範疇 当人達もその辺はちゃんと知っているが、それでも自分達を誇りをもって「魔女」と名乗る 飛行性能については個人差が大きく、高速飛行特化もいれば重量制限なし(帚に乗れるだけという条件はある)という輸送型もいる 飛行時には光の尾をひいて飛ぶが、それは魂源力の光で資質のある者にしか見えない。その色が違うのには個人差があるが特に理由はない 超音速で飛行できるのは現在部長と副部長の柊キリエの二名だけ(瀬野葉月は一度だけ成功している) 平均的な魔女の場合、単独飛行で巡航速度は500キロ。遅い者でも300キロは出せる ・魔女になるための条件 『未発達な飛行能力者であること』 魔女研の創立目的が、当時複数いた制御困難な飛行能力を持つ少女達の救済が目的であったことから きちんと飛べるのなら魔女になる必要もない 『女性であること』 魔女はイメージの固定化、思い込み、刷り込みによって異能を制御することから、帚に乗って飛ぶ=魔女=女性というかたちを維持するため イマジネーションが豊富で柔軟性が高いのであれば男の魔女もアリだが、今の所条件が揃う者は現れていない 新人魔女五名 この春に双葉学園に編入してきたばかり コールサインは光の尾の色から。一時的につけられたものだが、その後も継続して使用されることがある ※葉月以外は下記程度の設定のみ。名無しキャラは基本的に設定作成解放対象 ・レッド 瀬野葉月 現役魔女に並ぶ飛行能力。一度だけ超音速に成功している ツンデレ 巨乳 ・グリーン 不安定。バランス型なので慣れればのびるタイプ 委員長系で苦労をしょいこむがニコニコと笑ってこなすタイプ 並乳 ・ゴールド 旋回が苦手。直角カーブはある意味凄い才能かも お調子者。ムードメーカー 並乳 ・パープル 加速が遅い。臆病さからか動きが少し遅れる ややおっとり系。口調は丁寧 二番目の巨乳 ・ブルー 一番遅い。安定感と搭載量は一番高い 無口系。ちびっ子 無乳 葉月がツンデレで孤高を保っていたように見えるが、結局のところ普通の仲良しグループ 今では五人の中では葉月がいじられキャラとしての地位を確立している。四人からすると「ああもう可愛いなぁこのツンデレは」ということらしい ・シェアについて 部長含めた残り9名については、部長がキリエの親友で超音速飛行が可能という以外はまったくの未設定 一応、それぞれ現役魔女として活躍中であり、学園の防空任務や各地に派遣される生徒の航空支援などで活躍しているということになっている 名無しキャラは基本的に設定作成解放対象 自作品に都合良く使える魔女が欲しいなぁという方は、新人四名に名前をつけたり、新しいキャラを作ってしまって下さい ・柊キリエの本物の魔女について 飛行能力者としての「魔女」を設定するにあたり、術者としての魔女、魔術師を否定しているわけではないという意思表示の意味合いを込めての設定です 異能者というより「古来から存在する技術継承者」といった存在で、実際には作中では雰囲気づくりの舞台装置以上とするつもりはありません 「異能者の魔女ってどういう経緯で生まれたんだろう?」というネタに対して 何かに跨がって飛ぶ飛行能力者が本物の魔女というキリエに声をかけたことから始まった、というものでそれが現在の魔女研の部長であるとかの構想です 以下、ネタノートより抜粋 ・柊キリエ 18歳 女 身長182センチ 銀髪のベリーショート 碧眼 眼鏡 魔女研副部長 中等部時代に、現在の親友である現魔女研部長とふたりで魔女研を立ち上げた 一見取っ付きにくそうなクールビューティに見えて、実は面倒見がよく交友関係も広い スパルタ教育だが弟子達をこよなく愛する。部員の育成と心身のケア担当 物事ははっきり喋るが私生活は隠す方。下級生の同性からはモテまくる質 遠野彼方との関係を訊かれると「さて、どうだろうな?」とニヤリと笑って誤魔化すような人 本物の魔女 魔女の宅急便のお母さんのように薬作ってたり家庭菜園でハーブ育てたり近所のお婆ちゃん達とお茶会やってたり、後輩からの恋愛相談を受けたりする地域密着型のんびり系魔女 使い魔に黒猫がいる。空は飛べるが、魔法で火の玉や稲妻を飛ばしたりはしない。直接的な魔術の行使は描写しないが、実はそういったことも出来るんじゃないだろうかと思わせることはあり 便利過ぎるので舞台装置としてのみ使用するのでパラメーターとかは設定しない。魔女達の先輩役としてしか動かす予定はなし ---- [[トップに戻る>トップページ]] [[作品保管庫に戻る>投稿作品のまとめ]]
魔女式航空研究部:通称「魔女研」 5年ほど前に航空研究部から派生して生まれた、「魔女」で構成された集団 新人五人合わせても15名の部活だが、珍しい飛行能力者ということで学園側からの援助も大きい とはいえ基本は身一つで飛ぶ魔女なので、広い部室や更衣室、トレーニング機器といった方面に予算は使われている オカルトチックな印象とは裏腹に活動内容は体育会系。基礎体力作りはみっちり仕込まれる 日々の活動は体力作りと飛行訓練に座学。航空支援という立場からちょくちょく他の異能者への協力にかり出されているので全員が揃うことは少ない 恋愛は自由。むしろ交遊は積極的に広めることが部の方針 基本的に体育会系部活動のノリなので結束は硬い ・異能としての魔女 異能の発現に特定のアイテムを必要とする「条件付き発動タイプ」の飛行能力 帚に跨がることによって力場を形成し、それごと重力や慣性をある程度無視して空を飛ぶ 魔女の異能は分類すると、超能力系の念動力にあてはまる。いわゆる魔術とは別のもの[[【異能力研究室4】]]を参照 未発達な飛行能力の発現をアイテムを使用することによって制御している 誰でも知っている「帚にまたがって飛ぶ魔女」のイメージがその条件付けの鍵 ぶっちゃけ思い込みによって曖昧だった異能を、出来ることを明確にして制限しようというもの 歓迎会で派手なパフォーマンスをするのもそのため。こんなことができるようになるんだよ、と手本を見せて「洗脳」する 帚も三角帽子もマントもかたちから入るためのツール。魔力という言葉もイメージのために使っているだけ。「魔女の宅急便」は必見資料 特にその辺りの技術は本物の魔女である柊キリエの得意分野。雰囲気作り、プラシーボや催眠といったことは魔術の範疇 当人達もその辺はちゃんと知っているが、それでも自分達を誇りをもって「魔女」と名乗る 飛行性能については個人差が大きく、高速飛行特化もいれば重量制限なし(帚に乗れるだけという条件はある)という輸送型もいる 飛行時には光の尾をひいて飛ぶが、それは魂源力の光で資質のある者にしか見えない。その色が違うのには個人差があるが特に理由はない 超音速で飛行できるのは現在部長と副部長の柊キリエの二名だけ(瀬野葉月は一度だけ成功している) 平均的な魔女の場合、単独飛行で巡航速度は500キロ。遅い者でも300キロは出せる ・魔女になるための条件 『未発達な飛行能力者であること』 魔女研の創立目的が、当時複数いた制御困難な飛行能力を持つ少女達の救済が目的であったことから きちんと飛べるのなら魔女になる必要もない 『女性であること』 魔女はイメージの固定化、思い込み、刷り込みによって異能を制御することから、帚に乗って飛ぶ=魔女=女性というかたちを維持するため イマジネーションが豊富で柔軟性が高いのであれば男の魔女もアリだが、今の所条件が揃う者は現れていない 新人魔女五名 この春に双葉学園に編入してきたばかり コールサインは光の尾の色から。一時的につけられたものだが、その後も継続して使用されることがある ※葉月以外は下記程度の設定のみ。名無しキャラは基本的に設定作成解放対象 ・レッド 瀬野葉月 現役魔女に並ぶ飛行能力。一度だけ超音速に成功している ツンデレ 巨乳 ・グリーン 不安定。バランス型なので慣れればのびるタイプ 委員長系で苦労をしょいこむがニコニコと笑ってこなすタイプ 並乳 ・ゴールド 旋回が苦手。直角カーブはある意味凄い才能かも お調子者。ムードメーカー 並乳 ・パープル 加速が遅い。臆病さからか動きが少し遅れる ややおっとり系。口調は丁寧 二番目の巨乳 ・ブルー 一番遅い。安定感と搭載量は一番高い 無口系。ちびっ子 無乳 葉月がツンデレで孤高を保っていたように見えるが、結局のところ普通の仲良しグループ 今では五人の中では葉月がいじられキャラとしての地位を確立している。四人からすると「ああもう可愛いなぁこのツンデレは」ということらしい ・シェアについて 部長含めた残り9名については、部長がキリエの親友で超音速飛行が可能という以外はまったくの未設定 一応、それぞれ現役魔女として活躍中であり、学園の防空任務や各地に派遣される生徒の航空支援などで活躍しているということになっている 名無しキャラは基本的に設定作成解放対象 自作品に都合良く使える魔女が欲しいなぁという方は、新人四名に名前をつけたり、新しいキャラを作ってしまって下さい ・柊キリエの本物の魔女について 飛行能力者としての「魔女」を設定するにあたり、術者としての魔女、魔術師を否定しているわけではないという意思表示の意味合いを込めての設定です 異能者というより「古来から存在する技術継承者」といった存在で、実際には作中では雰囲気づくりの舞台装置以上とするつもりはありません 「異能者の魔女ってどういう経緯で生まれたんだろう?」というネタに対して 何かに跨がって飛ぶ飛行能力者が本物の魔女というキリエに声をかけたことから始まった、というものでそれが現在の魔女研の部長であるとかの構想です ●魔女研部長 福部長  (モブキャラページに登録すべきものですが、作中に登場していない部分でもあるため、こちらに記載とします) ・椎名レイ(しいな・れい) 18歳 女 高等部三年生 身長170センチ 黒髪のロング 魔女研部長 中等部進級直後、現在の親友であるキリエと二人で魔女研を立ち上げた 初等部時代は珍しい飛行能力者ということで航空研に所属していたが、飛行能力をコントロールできない少女達をどうにかできないかという学園側からの依頼を機に独立 キリエとは対照的に物事を感覚的に捉え、計算より感情で動く姉御肌。何事も周囲を巻き込んで大事にするが、終わってみれば最善の結果がでていたというタイプ 興味のあることへの執着は強いが、それ以外のことには怠惰。身内は大事にするが他は割とどうでもいいという厄介な性格 使い勝手の良い飛行能力者である『魔女』が、どこかの部署に取込まれて便利に使われるようなことがないのはレイとキリエの強い身内意識のおかげ とはいえ基本はお祭り騒ぎが大好きなので、魔女研にイベントへの協力を求めればきちんとした内容であれば快く応じる 異能は「何かに乗って飛行する」というもの 『魔女』になる前は自転車やバイク、サーフボードからはては軽自動車に乗って飛行していた。現在は帚に乗るスタイルに限定しているが、能力的には変わらず制限はない 光の尾は銀色。魔女研の魔女たちは全てレイの飛行能力をベースとして作り上げた「魔女式航空術」というもの 感情によるムラっけがあるものの、ダントツの飛行性能と天才的なひらめきによる優れた飛行テクニックの持ち主 自分の帚に「銀星号」という名前をつけている 初等部までは普通の身長だったのだが『魔女』になってからはすくすくと成長し、今ではモデル並みのスタイルと長身でキリエと並ぶと非常に絵になる そのおかけで「胸の大きさが魔力の強さに関係がある」という説が生まれているほど 年下の幼馴染みと交際中。よって久世空太と瀬野葉月の歳の差カップルを応援しつつ煽っている ・柊キリエ(ひいらぎ・きりえ) 18歳 女 高等部三年生 身長182センチ 銀髪のベリーショート 碧眼 眼鏡 魔女研副部長 中等部入学と同時に転校してきてすぐに、現在の親友であるレイに声をかけられふたりで魔女研を立ち上げた 一見取っ付きにくそうなクールビューティに見えて、実は面倒見がよく交友関係も広い スパルタ教育だが弟子達をこよなく愛する。部員の育成と心身のケア担当 物事ははっきり喋るが私生活は隠す方。下級生の同性からはモテまくる質 遠野彼方との関係を訊かれると「さて、どうだろうな?」とニヤリと笑って誤魔化すような人 本物の魔女 魔女研の他の魔女たちと違って魔術で飛行するため、光の尾はない 魔女の宅急便のお母さんのように薬作ってたり家庭菜園でハーブ育てたり近所のお婆ちゃん達とお茶会やってたり、後輩からの恋愛相談を受けたりする地域密着型のんびり系魔女 薬学や魔術的知識を身につけているが(双葉学園ルールに従い)どれも超常的な効果を発揮するものではない。きちんと学べば誰でも習得できる技術の範囲。あくまで魔術によって空を飛ぶというのが異能 使い魔に黒猫がいるが、これも魔術的な繋がりをもっていない(あるいは『魔女の使い魔』というラルヴァか)。実質はただの猫でペット扱い レイが魔女研の父、キリエが母といったところ 「キリエは厳しすぎるのよ。もうちょっと優しくしてもいいんじゃない?」 「レイがいい加減すぎるんだ。放任を優しさと勘違いするな。ワタシはちゃんと優しいぞ?」 「なんだかお二人の会話って夫婦の子育てみたいですね」 敵を前にして、レイはまずぶっとばす。キリエは用意周到にとどめを刺すタイプ 「ふふん、おっかしいの。うちの子にちょっかいかけた奴らを許すと思ってるの? ワタシはやるからには徹底的にやるのよ」 「私は仲間には厳しく、敵には敬意を払う。つまり戦うからには全力でやらせてもらうということだ」 (こえぇ。魔女研を敵にまわしたくはないなぁ) 「レイ……そろそろ仕事をして欲しいのだが。キミは部長なのだろう?」 「メンドくさい。部長の補佐をするのが副部長の役目でしょ? キリエやっといてよー」 ---- [[トップに戻る>トップページ]] [[作品保管庫に戻る>投稿作品のまとめ]]

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