【続 虹の架け橋 本編04】


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 そこに、太陽が全力で突っ込んでくる。塁に出るときのような鬼気迫るヘッドスライディングで、間一髪のところで彼女の手を取った。
 左腕が伸びきり、肩の関節に「みしり」ととてつもない衝撃が加わる。彼は顔をしかめたが、激痛を持ち前の根性でこらえてみせる。
「今助けるからな!」
 うつ伏せの状態のままで、虹子を引っ張り上げようとした。
 ところが、次々と虹のオブジェクトが欠けていき、彼の右ひざも穴にはまったかのごとく、下へと抜けた。大きく体勢を崩してしまった。
「しっかりしやがれ虹子!」
 太陽は虹子に怒鳴る。彼女がきちんと力を発揮しないと、二人とも命は無い。
「離して!」虹子は大泣きをして言い返す。「意地悪な太陽くんなんてきらい! もうどうでもいい!」
 太陽は困り果てた。虹子が取り乱している限り、虹が消失してしまうのは時間の問題と言えた。子供の出す異能は未熟なぶん、興味や関心、そして「心の持ちよう」に大きく左右されることが多い。
 そして、彼のうなじに冷たい雫が乗る。
「けっ、最悪じゃねえか」
 太陽は憎憎しげに舌打ちをする。雨が降り出したのだ。
 こうなってしまっては、太陽光はまず入らない。虹子の虹に致命傷が入り、いつ消滅してもおかしくない状態となる。
「あ、嘘、そんな」
 虹子が正気に戻った。二人してとんでもない危機に陥っていることに、やっと気が付いたのだ。
 すでに石川と師走ナオが助けを呼びに、職員室へ向かっている。高等部校舎の屋上にいた水分は、運悪く立ち去っていたところであった。他の四人は、役に立てる異能が無いため力になれない。
 あかりというと、目前のあまりにも信じられない光景に、へたりこんでいる。
「なにこれ。ウソでしょ。こんなの、きっと悪い夢だよ……?」
 大罪を犯してしまった。あかりは二人の関係をぶち壊しただけでなく、このままでは、この世界から朝倉太陽と森田虹子という存在を抹消してしまうことになる。それは「子供だから」では済まされない、度し難い悪事だった。
「それじゃ、私はどうなっちゃうの!」
 彼女は両方の手のひらを眺め、恐怖に打ち震える。自分自身も存亡の危機に瀕していたからだ。
 本来ならありえない事態。想定外のアクシデント。運命のコンパスはどんな方向へと向きを代えてしまうか、もう見当もつかない。あかりは何もできなかった。……自分が「とある異能者」であることも完全に忘れて。
 虹子は落ち着きを取り戻していた。自分を助けに飛び込んできた太陽までもが、どうしようもない危機的状況にはまり込んでしまったことを理解していた。
「ごめんなさい太陽くん、私のせいで」
 静かな声で謝罪する。
「へこたれてる場合じゃねえ、とっとと教室に帰んぞ」
「手、離していいよ」
 それを聞き、太陽は言葉を失う。
 この期に及んで、虹子はまだ、意地を張っているのかとさえ思った。
 少女は、痛々しい苦笑を彼に見せる。
「あと一分ぐらいしたら、虹の架け橋は消えちゃうの」
「なっ」
 絶句する。もう二人とも助かることは無いのかと。
 虹子が四の五の言っているうちに、引っ張り上げようとする。だが太陽は左肩を痛めてしまっており、なかなか虹子を引っ張り上げられない。足場も非常に悪いため、体を上手に使うこともできなかった。「ちくしょう! ちくしょう!」。時間だけが過ぎていく。
「こんなお天気で出した私が悪いんだ。だから手を離して逃げて」
「お前が死んだら虹も消えんだろうが」
「消えないよ」虹子は無理に微笑んだ。「私、死んでも太陽くんの側にいる」
「……っ!」
 強い衝撃を受けた。それこそ頭上に雷を落とされたかのような。
「たとえ落っこちても、虹だけは残してみせる、太陽くんが渡りきれるまで」
 彼の両目に熱い涙が浮かび、両ほほを流れていく。心のうちが奮えていた。
 虹子も両目をぎゅっと瞑り、涙を弾き飛ばしながらこう叫ぶ。
「私やっぱり、太陽くんが好き!」
 それを耳にした瞬間、少年の両目に火が点いた。
 みるみる消滅していく虹。自然の力に捻りつぶされていく少女の力。足場が減少し、少年も追い詰められていく。それはまるで二人だけのお城が崩れて、夢の世界が終わってしまうような、そんな悲しい幻想を思わせた。
 しかし、彼は燃えた。燃え盛っていた。
 こんなにも一人の女の子から懐かれて、愛されて。なぜそんな健気で可愛い少女と、素直に向き合えられなかったのか。素直で自然な振る舞いができなかったのか。情けなくてたまらない。
(こいつにしてやれること、してやりてーこと。いっぱいあんだよ!)
 決心した。絶対に、二人で生きて帰ると。
「だから……ね? 太陽くんは生きて」
「誰が放すかよ?」
「ダメだよ、このままじゃ太陽くんも!」
「バカヤロウ!」
 太陽は吼えた。全身に力がみなぎる。疲労で緩みつつあった肩と腕の筋肉が、もう一度引き締まる。痛んだ関節に渇を入れる。
「俺もお前が好きなんだ! だから死ぬんじゃねえ!」
「たいよう、く……!」
 そのとき虹子の瞳から涙があふれ出た。彼女が一番聞きたかったことを、やっとのことで、彼の口から聞くことができたから。
 ほころび始めていた虹がほんの少しだけ、修復され、明るい発色を取り戻した。虹子が「生きたい」と願ったからだ。
 しかし現実はそんな少年少女をあざ笑った。雨が本降りになり、遠くでは雷も鳴り出している。これではほんの数秒で虹は消滅してしまう。
 そんな非情な現実に、負けず嫌いの少年は火の玉のごとく、真っ向から立ち向かっていく。
「うるせー!」
 太陽は右腕を雷雲に向かって差し出し、あらん限りの魂源力を発散させる。大粒の雨が、二人を避けるかのように、弾けた。
 すると、雨雲が切れ、晴れ間が少しだけ覗き、光が差してきた。朝倉太陽の異能「雨雲をどかすちから」だ。雨の後の太陽により、虹はさらに硬く、鮮やかになる。
「もう少しで先生が来るぞ、頑張れ!」
「よかった、助かるのね、あのバカップル!」
「安心するにはまだ早いのです」
 ありさの沈んだ声に、村田と播磨の二人は振り向く。
 金城が一度眼鏡に触れてから、二人にこう解説する。
「この雨雲は強い前線だ。朝倉くんの力でどうにかなるもんじゃない」
「ウソでしょ!」
 異能者といっても、太陽はまだ十二歳の子供に過ぎない。虹子同様、異能の完成度は彼の気持ち次第で左右されるし、さすがに自然の巨大な力には、抵抗のしようがない。
 すると金城の言ったとおり、雨雲が勢いを増して押し寄せてきたのだ。それはまるで、邪悪な笑い声を上げて舞い戻ってきた、悪の魔王を思わせた。
「そんな」
 再び襲いかかってきた雨粒を顔面に浴び、太陽は絶望する。
 左腕も限界だった。虹子も必死になって太陽の腕にしがみつき、ずっと虹を展開させている。お互いに、体力も魂源力も尽きる寸前であった。
「太陽くん……」
「けっ、まだ終わんねーぞ」
「うん、でも、もう」
「俺な、大人になったらプロ野球選手になるんだ。関西のチームに入って、巨人をコテンパンにしてやるんだ。ぜってー、家の店なんか継ぐつもりはねえ」
「太陽くん……?」
「でっかい虹をかけんじゃなかったのかよ、世界中によ!」
 太陽に一喝され、はっとする。
 双葉学園の大学に進学して世界中を巡り、恵まれない子供たちに綺麗な「虹」を見せてあげること。それが森田虹子の夢だ。だから、この学校にやってきた。
 そんな決意を、誰よりも理解してくれた太陽。一人ぼっちで寂しかった曇りの日々に、暖かな陽を照らしてくれた太陽。虹子はそんな彼のことがすぐに、好きになった。
「夢」を語り合うのは、久しぶりだった。最後にしたのはいつのときだろう。虹子はしみじみ考える。小学三年生のときだろうか?
「俺にも見せてくれよ、その夢をよ!」
「太陽くん!」
 もう一度、太陽は本気の力を雨雲にぶつけた。あまりにもしぶとい少年の力の前に、灰色の魔王はほんの一瞬だけ怯んだか、少しだけ日光の侵入を許す。
「俺たちには未来があるんだ!」
 そう、学校中に、双葉島全体に聞こえそうな大声を上げた。
 未来。
 その太陽の言葉に、ずっと下を向いていたあかりが反応する。
「……そうよ。あんたたちは、こんなとこで終わっちゃダメなの」
 あかりは何でも知っていた。これから二人が結ばれるまで、数々の試練や挫折が待ち構えていることを。でもそれらを全部あの二人は乗り越えて、一つの愛の結晶を生み出した。
 あかりも暖かな幸せを取り戻すための戦いを、一人ぼっちで続けてきた。その試練はこれからも続いていく。乗り越えた先に、本当の幸せが待っていることを、心のどこかで信じ出ている。だから、こんなところであっけなく終わらせてはいけない。
 立ち上がる。胸の中が熱い気持ちでいっぱいになる。
「二人を助けたい」という気持ちでいっぱいになる。
 深呼吸をした。今まで何度も挑戦してきて、失敗してきたあかりの魔法。でも彼女は確信していた。アツィルトを指先に移動させたあかりは、思い切り両目を開き、叫ぶ。
「二人を助けて、『虹の架け橋』!」
 あかりの指先から、鮮やかな虹のテープが飛び出た。
 それはくるくると螺旋を描き、虹子の傷だらけの虹に巻き付いていった。そのまま反対側の本館に到達したとき、あかりの虹が「ぎゅっ」と引き締まった。二人の虹は、抱き合うように絡み合い、右撚りの太い糸のようになる。
「あいつ、こんな秘密隠してたのか」
 太陽は強い衝撃を受けていた。
 これで、足場は強固なものになった。太陽は虹子を引っ張り上げると、精魂尽き果てたか、虹の橋の頂上で仰向けに倒れこんでしまう。
「あの子にも虹の力が……?」
 這い上がった虹子は、遠くのあかりのことを見つめている。
「出せた」
 それに対して、あかりは虹子のほうを見ながら震えていた。はらはらと、たくさんの涙を流しながら。
「私にも出せたよ、ママ!」
 仰向けで休憩を取っていた太陽は、すぐに起き上がる。雨雲がまた戻ってきたからだ。ボロボロの体に鞭を打つ。
「行くぞ虹子、また降られちゃ今度こそおしまいだ」
「うん」
 よろけるように立ち上がった二人。
「待って」
 背後から声が聞えてきた。振り向くと、女性の先輩が二人、にこやかに並んでいた。本館側から虹を渡ってきたのだ。
「すいぶんさん」
「はぁ。私の名前はみくまりですよ、朝倉くん?」
 水分はこめかみに指先を当て、困り果てたような表情を作る。
「間違えやすいから気をつけてね!」
 笑顔でそう言ったのはショートカットの女性。かつて、醒徒会の書記をやっていた人だ。
 二人がこの場にいるのは、水分の察しが良かったからだった。
 屋上で花の水遣りをしていたとき、普段誰もいない初等部の屋上に、児童が数名いるのを見た。用事を終えたあと気がかりになって、廊下の窓から覗いてみたとき、不自然な「虹」が出現しているのを見つけた。急いで元書記・加賀杜紫穏を連れて、本館から屋上にやってきた。
 加賀杜は疲労困憊の太陽に近づき、
「うにゃっ」
 と後ろから抱きしめた。調子に乗って頭を撫でている。
「うわ、お姉さんいきなり何?」
「今の力、もう一度見せて」
「うん」
 指示された太陽は、異能を使う。
 すると前線の雨雲が、水溜りの波紋の如く、一瞬にして綺麗さっぱりなくなってしまった。双葉学園上空は晴天となってしまい、穏やかな冬の日差しがたくさん降り注いでくる。太陽は度肝を抜かれていた。
「彼女の力は、能力のパワーアップです」
 そう、水分がわかりやすく説明する。太陽も納得がいったような様子で、鳩が喜んで飛び立っていった青空を眺めている。
 そしてようやくのことで、「これで助かったんだ」と安堵の息を漏らした。
 しかし、落ち着くにはまだ早い。虹子がじっと彼のほうを睨んでいる。
「太陽くん、でれでれしすぎ」
「そういうわけじゃないって!」
 虹子を怒らせると面倒なのは、今回の件でよくわかった。必死になって弁解をしようとしたとき。
「えいっ」
「おい、虹子!」
 虹子は、真正面から太陽に抱きついた。「もう誰にも渡さないから」と言ったとき、太陽はどうしたもんかと赤面する。
 雨上がりの虹は、透き通った日の光を浴び、いっそう力強く発色していた。虹子の虹とあかりの虹は、お互いを離さぬようしっかり絡み合っている。
 太陽と虹子と、三人で作り上げた虹の架け橋。
 あかりはそれをじっと眺めていた。この上なく幸せそうな表情で。


「レインボーロード」。魔法で虹を呼び出す、幻想的なちから。
 出現させた虹はとても大きく頑丈で、その上に乗って歩くことができる。走り回ることさえできる。
「『あなたは指に虹を巻いて生まれたの』って、よくお母さんが言ってくれたの」
「うん」
「私、この力で、世界中の人たちを幸せにしたいんだ。戦争で苦しんでる子供たちに、遠くから綺麗な虹を見せてあげるの」
「わかるわ、虹子」
 あかりは、しみじみとした表情で、虹子の話を聞いていた。
 二人は、公園のベンチに腰掛け、虹の力について語り合っている。
 それをはたから眺めつつ、太陽は微笑んでいる。
(まさかあいつも、虹を出せるなんてな……)
 突然、目の前に現れた謎の少女。さんざん虹子と太陽を振り回したあげく、虹子とまったく同じ異能を出して見せた。
 ますます、あかりという少女が謎めいて仕方ない。太陽のことを知っていること。虹子を知っていること。そして、虹子と同じ異能を持っていること。



「もう帰っちゃうの?」
「ええ、用も済んだしね」
 西日が運動公園に差し込む。あかりは満足したような笑顔で、虹子と太陽と相対していた。
 あかりは虹子からたくさん、貴重な話を聞くことができた。それはもちろん、上手な虹の出し方であったり、虹子個人のことであったりした。でも何より、太陽の秘密についてたっぷり聞き出すことができたのが、本人にとって一番の収穫だったらしい。
 太陽は苦笑しつつ、
「すっかり仲良しだな。あんなことがあったのに」
 そう言ってやると、虹子が食ってかかってきた。
「太陽くんが悪いんじゃない!」
「そうよ、いくじなし!」
「あのなあ」
 二人に怒られて、がっくりと頭を垂らす。太陽に反論の余地はなかった。
「お前たち、意外とウマが合うのな」
「えへへっ」
「うふふっ」
 二人が笑ったのを見たとき、太陽は「ん?」と不思議な感覚を抱く。
「じゃあそろそろ行くね」
「また会えるといいね」
「えーと、十三年後にはまた会えるよ!」
 白い歯を見せながらそう言った。太陽は首をかしげる。
 かなり具体的な数字だ。はたして十三年後、自分は何歳で、一体何をしているのだろうかと、指を折りながら考えていたときだった。
「太陽っ」
「何?」
 振り向いたとき、太陽の唇はあかりによって奪われた。「ひっ」と、虹子の口から悲鳴にも似た空気が漏れる。
 彼女が離れたとき、太陽は顔を真っ赤にしてこう怒鳴る。
「だ・か・ら! そういうイタズラはやめろって!」
「そんなこと言ってると、後から後悔するわよ?」
「まーたお前はわけのわからんことを」
「今ぐらいの歳になったら、二度としてあげないんだからねっ」
 ぱっちりとウィンク。
 太陽は結局最後まで、あかりの行動の真意を見抜くことができなかった。あれこれ考えるのも面倒になり、切腹覚悟で虹子に詫びようとしたそのときだった。
「虹子、ごめ」
「ちゅっ」
 今度は虹子が、彼のほっぺにキスをしたのだ。
 太陽は、もはや言葉を発する機能を喪失してしまう。ぶしゅうと両耳から熱い蒸気が漏れ、その場で硬直してしまった。
 そんな太陽に虹子は横から抱きつき、「む~~~っ」と涙目であかりを睨みつける。
 それに、あかりは「くすっ」ときてしまうのである。
「最高よ、二人とも! 私、そういうのが見たかったの!」
 腹を抱えて笑ってしまう。二人が腕を組んだままきょとんとしていると、笑いすぎたあかりは、滲んだ涙を指先でぬぐった。
「だからもっともっと、あかりにそういうとこ見せて」
「え?」
 小さな声でそう言ったので、虹子も太陽もはっきりと聞き取れない。あかりは頭につけていた二つのリボンを外すと、髪を全て下ろした状態で二人のほうを見た。
「へへっ……」
 にっこりと、二人に笑顔を見せる。しかしそれは、どこかさびしさの混ざった笑顔だった。
 それを見て、太陽が「え?」と呆けたような顔になる。
「じゃ、ばいばい!」
 あかりはすぐに後ろを向いて、駆け出してしまった。
「そっちは行き止まりだよ?」
 虹子が追う。運動公園の、詰所の裏側にやってくるが。
 あかりの姿は無かった。
 地面には、あの二つのリボンが残されている。
「ほんと、何だったんだろうな……」
 不思議な余韻に浸りつつ、太陽がそう呟く。一方、虹子は手際よく、あかりのリボンを髪に付けていた。両サイドにちょこんと髪を垂らし、あかりがしていた髪形を真似る。
「似合う?」
 くるりと振り向いて、にっこりとポーズ。スカートがひらりと舞う。
 太陽は少しの間だけぼうっと眺めてから、
「ああ、か、可愛いぞ?」
 と、しどろもどろな調子で言ってあげた。
 すると虹子はとことこ近づいてきて、彼の手を握る。
「素直でヨロシイ!」
 そう言われてしまった。
 ばつが悪そうに笑顔を浮かべているなか、太陽はこんなことを思っていた。
(虹子とあかりって、何かそっくりだな)
「どうしたの太陽くん? 帰ろ?」
「ああ!」
 仲直りをした少年少女は、並んで家路に着いた。
 二人はしっかりと手を繋ぎ、未来へと歩んでいくのであった。


  本編は終わりです。ありがとうございました


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