安達 凛
「だから、わたしの自慢の弟に任せるの」
基本情報 |
名前 |
安達 凛(あだち りん) |
学年・クラス |
高等部3年G組クラス委員 |
性別 |
女 |
年齢 |
18 |
身長 |
151cm |
体重 |
その質問、失礼だよね? |
性格 |
底なしに明るい |
生い立ち |
八歳の頃に一家で双葉区に居を移す。異能の発現は12歳 |
基本口調・人称 |
一人称:わたし、二人称:~(名前)くん、~ちゃん 基本的に、誰が相手でも明るく楽しい口調 |
特記事項 |
成長は12歳でストップしている。 カテゴリーE種異能者 |
キャラデータ情報 |
総合ポイント |
29 |
レベル |
8 |
物理攻防(近) |
1 |
物理攻防(遠) |
2 |
精神攻防 |
2 |
体力 |
4 |
学力 |
4 |
魅力 |
6 |
運 |
7 |
能力 |
『若返り』、下記参照 |
特記事項 |
スペシャルキャラポイント適応 |
その他詳細な設定
キャラ設定
ピンクのリボンで括った栗毛のツインテールに、灰色の瞳を持つ、見た目小学生
永劫機開発者の両親(父は後に兵器開発局勤務)を持つが、自身の興味はむしろ指導者とかそっち側。
弟の久を毎朝マウントポジションで揺すり起こす、弟くん大好き娘。時にカゲキなアピールも。
底なしに明るい美少女であり、いろんな意味で将来が嘱望されるが身体は成長しない。
両親の頭脳はちゃんと受け継いでいるらしく、体力、学力ともに優秀(異能者を除く)、家事も万能だが
異能がまったくの役立たずであり、それに加えてビースト系ラルヴァが苦手。
クラス委員を務めており、クラス内での人望は厚い。
高等部修了後は、双葉学園大学部の法学部へ進学が決まっている
異能設定
『若返り』、睡眠時間に応じて自身の身体年齢が若返るというもの。旧分類でカテゴリーE
若返る=むしろ小さくなるであり、その詳細が分からなかったときは
よく眠るせいでどんどん小さくなっていった。今は睡眠時間を削って背を伸ばしている。
この異能は、ただ若返るだけでなく『自分に与えられた時間を補給する』という側面もある。
それゆえ、永劫機が必要し、決して増えない筈の『時間』を睡眠時に補給することが可能であり、
ロスヴァイセの初起動時に自分の『時間』を喰わせ、その後熟睡したお陰でその特性が発覚
過剰な成長痛こそあるものの、そのような場合は数ヶ月の成長を一晩でしてしまう事もある。
プロフィールの身長は1話終了時点のものであり、それまで身長は149cmだった。
ロスヴァイセの詠唱をターンAターンにした張本人
なお、この異能記述は『彼女の異能』の一面的なものに過ぎず、その本質は未だ解明されていない。
登場作品
作者のコメント
病的なまでのブラコンです
最終更新:2009年10月10日 21:02