起き攻め

シエルで使われる起き攻め及び崩しを紹介します。

2C派生択

対策がいくらあるといっても完璧にいなせる人はすくなく非常に強力です。
中下どちらからでも4000を超えるダメージを叩き出せます。

本来派生2Cは2Cヒット時にしか当たらないのですが、相手の起き上がりに2Cをスカすことにより、派生部分のみを重ねる起き攻めです。
派生2Cはビート可能かつ、一定時間後浮き上がり、その時はジャンプ攻撃を出すこともできるので、それを利用して中下の2択を迫ります。
ですがただ下段と中段を出すだけではファジーガードをされてしまうので、下段をずらすなどして対策をしましょう。

  • 中段択
2C派生>ちょっと待ってJC>BハイロウorJB(>ワンツー)>5C>派生5C>2C>5C→エリアル
しゃがみ喰らいにワンツーが当たらないキャラはワンツーを省きます。

  • 下段択
2C派生>2A*2>2B>4C>5C>派生5C>ミスコン
2Aを二回刻むことでファジーを崩します。
2Aの時点でリバースビートがかかっているのでワンツーは入れない方がいいです。

  • 注意
喰らい逃げ(2C派生をガードせずに喰らうこと。これにより、シエル側はホーミングジャンプできないので追いかけるのが難しい。)に対しては8要素を入れることで狩れます。
2Aの前は素早く上要素>下要素で、JCの場合は上いれっぱでもOK。
エリアル部分はアドリブで。


鴨音中段

連続ガード中は、次の攻撃をガードするまで立ちしゃがみの移行が行われないことを利用した崩しの名称。
本気で見えない崩し。習得すると起き攻め時のプレッシャーが全然違うので是非身に付けたいスキル。

多くのキャラはジャンプ攻撃を当てて、2段ジャンプ直後に下に攻撃判定がある技や発生
の速い技を出すことで成立。
相手はしゃがみガードしているにも関わらずキャラは立ちガードしているために、本来しゃがみに当たらない攻撃が当たってしまうということです。
シエルの場合移行パターンが大きく分けて3つあるので、それを紹介。ジャンプ攻撃重ねは全て深めで当てる。

1:JC(ガード)>着地>上り前ジャンプJC>Exハイロウ

2:JC(ガード)>二段ジャンプJC>Exハイロウ

3:JB(ガード)>二段ジャンプJC>Exハイロウ

やりかたはこの三つ。一番楽なのは1。

対応キャラ:さつき、青子、両レン、両ネコののぞくすべてのキャラ。


  • 追撃
Exハイロウからのつなぎはエリアル部分は

  • EXハイロゥ→JC>JB→JB>JC>空投げ
両シオン、秋葉、両翡翠、琥珀、志貴、シエル、ワラキア、紅摩

  • EXハイロゥ→JC>→JB>JC>空投げ
赤秋葉、七夜

  • EXハイロゥ→JB→JB>JC>空投げ
両アルク、ネロ

  • Exハイロウ>セブンス>いつもの
全キャラ

  • 注意
最初のJ攻撃をしゃがみ喰らいされてしまうと出来なくなる。あまりやりすぎるとすかされてしまうので注意。
2、3の二段ジャンプを使う方法は最低空で攻撃を当てないと上りJCがすかる。
ワラキア、ネロのみ上りJCを上りJBに変えても出来る。


中央表裏二択


エリアルの締めを中央に向かっての空投げにし、前ダッシュのタイミングで、表裏二択を迫るという起き攻め。
うまくやると全く判別不能な強力な二択。ある種上記の起き攻めよりも見にくい。

条件は
  • 画面端ならそのまま中央に投げる
  • それ以外は二段ジャンプを垂直ジャンプにする

そして前ダッシュを
  • 最速~微妙なディレイダッシュで裏
  • 微妙なディレイ~ダッシュで表
これだけ。

  • 注意
表で中段を重ねることは出来るがかなり遅くにしないと重ならないため、ばればれ。
ただ、相手が中段の存在を忘れていることもあるのでありといえばあり。重ねる際はJCで。

また、ぎりぎり裏のタイミングでダッシュし途中でJ2Cを出すことで表にすることも出来る。
最終更新:2008年02月13日 13:52