翡翠

本来各種設置や物投げでペースを掴んでいくキャラですが、シエルにはセブンスがあるので出せません。
当然不用意な行動にはセブンスを。
ただし翡翠拳(AADのBEは除く)は隙が少なく見てからセブンスでは間に合わないことが多い。注意すること。


①空対空
置き時:どれもきっちり用途通りに置いていれば一方的には負けない。逆にきっちり置いていないと大体負けるので、慎重に先端を置くこと。
差込時:JAでの差込はJCを置かれていると負け。J2Cにはよくて相打ち。それ以外はJCとJ2Cに一方的に負け。両方差込時も同様。
総括:相性はあまりよくなく、あまり挑まないのがいいかと。置く時はきっちり置く。差込はJAで、発生勝ちをするように。無理な突っ込みは厳禁。



②地対地の技相性
ダッシュに対して相手は対抗できる手段が少なめ。
黒鍵やセブンスもあるので物投げもできず、結果翡翠側は無理に地対地を挑もうとはしない。
勝負は地対空か。



③地対空を挑む場面、空対地で避けなければならない場面
シエルのダッシュで潜ろうとするところにJCやJ2Cを置いてくることが多い。
潜れなさそうなら無理せず停止。バックダッシュとかするのなら黒鍵や5C派生を飛ばす。
突っ込んでくるのならサマーで迎撃。2段ジャンプでの釣りに注意。
空対地は当然翡翠はこちらの着地を付こうとしてくるので、空中行動を残しておく。真下付近に来られたら逃げる。
角度によってはJ2Cで迎え撃つことも。ただし一歩間違えれば潜られるので、多用はせずに。
時折BE5Cで突っ込んでくる翡翠もいるので、常に逃げれる選択肢を残しておくこと。
A埃は空中ガード不可。あまり対空として使う翡翠はいないけどわすれずに。



④セブンス、バカキャン確定場所
物投げにはセブンス。BE5Cにもできればセブンスだが、バンカーを合わせればいいので無理にしなくてもいい。
お玉やEX埃にはできればバカキャンHJをしたい。特にEX埃の最終段には練習必須か。
固めの途中で出してくる、BE5Cはパターンがつかめたらセブンスを。


⑤機能する崩し
特に機能しない崩しはなし。夢守式は非対応。
昇り中段は若干難しいので、狙うならまず練習を。



⑥固めや攻め継続に関して
5Aがしゃがみガードに当たらないことに気をつける。よって飛び防止の5A>4Cなどは控えめに。
2Aが4Fなのも一応念頭に。立ち回りで有利なので、無理はしなくてもいい。
翡翠側の固めは厚く、中々抜け出せることが出来ないが、反応しにくい中段はなく、投げとJ攻撃しかない。J2Cは上段。
無理にいれっぱで拒否するのではなく、ジャンプ狩りに使ってくる5Cや2Cを見てから飛ぶことを心がけるといいかも。




⑦立ち回り
各種黒鍵、5C派生、ダッシュなどのお陰で地対地はないものと考えていい。
また翡翠側から飛び込むこともあまりない。来たらBサマー。
空対空は翡翠の空ダッシュの軌道上に置いておくJAとJBがメイン。置いていなければJAで差し込む。
地対空はJCとJ2C置きに注意。裏に潜れるかどうかの判断力を身に付けよう。




⑧相手の固めや崩しなど至近の攻めの対処法
BE5C、EX埃の対処ができればそれだけで翡翠は攻めづらくなる。
投げは必要経費と割り切ってもいい。弁当投げのダメージ低下のため。
受身は読み合い。端のJB>派生JB>着地5A~の連携はN受身は狩れないことを覚えておくといいかも。




⑨備考、その他…
バクステの移動距離と空中判定の長さに注意。
翡翠拳に避け>シールドとやると相手はびっくりするかも?
最終更新:2008年02月11日 11:28