サービス版サーバ

  • TunnelSVC(cui版)をサービスに登録する
XP準拠。他のOSで違うところがあったら追記してください。
まずhttp://www.pensil.jp/MHPTunnel/で最新のMHPTunnelをダウンロードする。
解凍したファイルの中のcui.zipを解凍する。
cuiをCドライブのルート(C:\cui)に置く
cuiの中のTunnelSVC.exeを右クリックし、ショートカットの作成を選ぶ
TunnelSVCのショートカットを右クリック、プロパティを開き、リンク先に
TunnelSVC.exe -INSTALL
を入力後そのショートカットをダブルクリック。
アンインストールするときは
TunnelSVC.exe -UNINSTALL
一度登録したらショートカットは削除。
つぎにFWをスルーさせる作業
windows ファイアーウォールを開き、例外のタブを選びプログラムの追加をする。
参照を押してC:\cui\TunnelSVC.exeを選ぶ。
プログラムおよびサービスの中にTunnelSVC.exeがあるのを確認。

以上でサーバーが立つ。ポートはTunnelSVC.iniを編集する。

  • サービスの起動、停止をできるようにバッチファイルを作る
テキストファイルに
net start TunnelSVC
と書いてTUNNEL_START.batと拡張子を書き換える。
これをクリックすればサービスの開始ができる。

テキストファイルに
net stop TunnelSVC
と書いてTUNNEL_STOP.batと拡張子を書き換える。
これをクリックすればサービスの停止ができる。

実際にサーバーが立っているかgui版のMHPtunnnel.exeを起動して確かめましょう。
サーバーに接続を選び
サーバー名:192.168.XX.XXのようなローカルIPを入力(localhostや127.0.0.1じゃダメ)
ポートはiniに入力された値(標準なら30000)を入力
入れればおk。他のPCから入れない場合はFWとポート開放できてない疑いがあります。
開いてるはずなのに繋がらない場合はサービス再起動してみてください。
MHPtunnnel.exeがフリーズする場合はサーバーが止まってるかポート間違いです。

自己責任でお願いします。
サービスに登録するとPC起動中は常時サーバーが立ってる状態です。
完全に停止する場合は
コントロールパネル>管理ツール>サービスを開き
TunnelSVCを開き、スタートアップの種類を無効にしてください。
再起動してもサーバーは起動しません。
MHPTunnelGをテストする場合はスタートアップを切っておきましょう。

  • こんな解説を必要とする人はサービス版を使うべきではないと思うがいかがか。少なくとも左メニューに表示するのではなく、サーバーの起動ページからリンクする形が望ましいと思う。 FW なんて WindowFW を使ってるとは限らんだろ、そこまで解説するつもりか。 セキュリティ的なリスクを負うという意識を薄れさせすぎないか、このページ。 -- 編集者H (2010-12-13 15:41:16)
  • とりあえず移動。引き続き意見求む。 -- 編集者H (2010-12-13 17:46:21)
  • 乙乙。正直同梱のReadMe見て導入判断できる人だけが使うのが筋だとは思うけど、まぁせっかくできたページだし、とりあえずこの対応で良いんじゃないスカね。 -- ななし (2010-12-13 20:55:43)
  • ココと同じく「サーバーの起動ページ」からリンクする形でPC-UNIX版サーバのページ作りました。 -- ななし (2010-12-14 20:43:29)
  • セキュリティなんて時既にお寿司 -- 名無しさん (2010-12-14 20:48:22)
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最終更新:2010年12月19日 17:07
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