世を忍ぶ仮の姿の裏に、隠された一面を見抜いたときに発する、その相手に対する畏怖の念をともなった言葉。
関連語に「またまた御謙遜を」「兄さん兄さん俺にはわかってるんだぞ。」「あんさん、素人やないね。」があり、これらはほとんど同じ意味で使われている。(例文参照)
例「M崎さん、ハードディスクの中に何入れてるんですか。」
「それだけは言えない。」
「やはり、その道ではさぞかし御高名な方とお見受けいたしました。」
「いや、N川さんほどじゃないって。」
「またまた御謙遜を。」
最終更新:2008年12月31日 21:39