させて頂きます。

日本のサラリーマンが頻繁に用いる謙譲語の一つである。
用例①「帰社次第、検討させて頂きます」
用例②「帰国次第、ご報告させて頂きます」(石田純一氏)

あまりに慣用的な表現のため、「本当に」させて頂くのかどうかは、
未知数の場合も多い。
よって、この言葉を使うときは、腹を決めて使いたい。

どうも学生がこの言葉を使うと、若干の違和感が残る。
学生ならば、「やります!」「します!」
で良いのではなかろうか。

cf.お疲れさまです。

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最終更新:2009年07月16日 12:18