備忘録 @ ウィキ
Visual Studio
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mlnk
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プリコンパイル済みヘッダの使用方法
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プロジェクトのプロパティ→「構成プロパティ」→「C/C++」→「プリコンパイル済みヘッダー」で
「プリコンパイル済みヘッダーの作成/使用」を「使用する」にする -
stdafx.cpp を選択して右クリック→プロパティから同じく「プリコンパイル済みヘッダー」を開き、
「プリコンパイル済みヘッダーの作成/使用」を「作成する」にする - stdafx.h にプリコンパイルしたいヘッダを追加し、すべての *.cpp、*.c の"先頭"に#include "stdafx.h" を追加する
マクロの展開の確認
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プロジェクトのプロパティ→「構成プロパティ」→「C/C++」→「コマンドライン」で追加のオプションに /P を指定し、
確認したいソースファイルをコンパイルする。 -
コンパイル後に "ファイル名.i" ができてるのでそれを確認する。
必要のないファイルをコンパイルすると時間がかかるのでビルドを選ばないように。