「共有者」とは・・・
共有者は確定白の村人です。
共有者に特殊能力はありません。
共有者は2名以上で構成され、共有者同士、誰が共有者なのかが分かります。
夜の時間に限り共有者同士で相談出来ます。
共有者が人外に騙られる場合は、村人チームがそれに対応するのが極めて困難です。
その為、共有者は騙られないようにするのが一番重要なポイントです。
=共有者の特徴=
確定白の村人。陣営は村サイド。
共有者はお互いを知ることが出来る。
共有者同士は夜の時間にのみ共有者同士で会話が出来る。
共有者に特殊な能力はない。
上記以外は他の村人と同じ条件である。(喰い吊り死亡など)
=共有者は騙られないようにするのが一番重要=
確定白であるはずの共有者が騙られると村にとって混乱を招きます。
何日目にどちらがCOするか?
両名ともCOするのか?
どのタイミングにCOするのか? などを
共有者の潜伏死などで騙られないように共有者同士よく話し合いましょう。
・CO例-1
A:共有者をCOします。相方は生存中です(自分だけCOの場合ここで終了)
B:共有者をCOします。相方はAさんです。確認して下さい
A:相方はBさんであってます
・CO例ー2(相方を喰いor吊りで失った場合)
A:共有者をCOします。相方は生存中です
全員が共有者COを確認後、
A:相方は■■さんでした。
と、「相方の生存中」を訂正する発言をする。これは騙りによる乗っ取りを防ぐために行う
=偽共有者が現れたら?=
・潜伏中に偽共有者(1人)がCO
あなた、または相方が1人COします。様子見する必要はないでしょう。
COする際に
「共有者をCOします。○○さんは相方ではありません。」と、
偽共有者さんの相方では無い事を伝えましょう。
・潜伏中に偽共有者(2人)がCO
あなたも相方もCOしましょう。様子見をする必要はありません。
COする際は
「共有者をCOします。偽共有者○○さん達は騙りです。」と、
偽共有者コンビは騙りであると伝えましょう。
共有者が2組いる場合は、どちらかの「自称共有者」が処刑または占われることになるでしょう。
ですが、真共有者を処刑したり占ったりしても勿体無いだけなので、
偽共有者から「吊り」「占い」の対象となるよう頑張りましょう。
・自分が共有者CO後、相方とは違う人がCOした場合
「○○さんは相方ではありません」と伝えましょう
=「相方を指定する」は有効な手段=
共有者は2名以上であることから、必ず相方が存在します。
「相方がCOする」のと「相方を指名する」のでは違うということです。
ではどういうことなのか?
偽共有者となるのは、「人狼」「狂人」「妖狐」の可能性があります。
そこで、相方を指名させた場合、指名された人が「共有者」でなければ
「共有者ではない」と宣言すれば騙りであると判断できます。
ここで注意しなければならないのは、絶対に普通の村人は共有者を騙らないこと。
狼と狂人が共謀する場合もあることを念頭においてください。
簡単なまとめになりましたが、
さらに知りたいと方は、「人狼 共有者」で検索してみてください。