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Ndiswrapper」(2008/01/25 (金) 13:03:40) の最新版変更点

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** Ndiswrapper とりあえず、めんどくさいヽ(;´Д`)ノ ~ 基本的に、Linux用の無線LANのドライバは用意されていない。~ なので無理矢理Windows用のドライバを使ってしまう。~ LinuxでWindows用のドライバを使うには&color(red){ndiswrapper};を使う。~ ただし、だいぶ厄介なことに使うOSによってだいぶ違ってくると思われる・・・ ** 用意するもの - OS(今回はFedora Core 5) - 無線LANカード(WLI-CB-G54 メルコのやつ) - ndiswrapper ** 1.まず、無線LANカードが認識されているかを確かめる。(認識されてなかったら・・・無理) >lspci ** 2.認識されていれば、次にndiswrapperをダウンロード、インストールする + ndiswrapperを[[ここ:http://sourceforge.net/projects/ndiswrapper/]]からダウンロード + 解凍してインストール >tar xvzf ndiswrapper-1.23.tar.gz >cd ndiswrapper-1.23 >make distclean >su - #make #make install ** 3.次にWindows用のドライバをインストール ※ここが意外と分かりにくい + 基本的にはベンダのホームページから使用したいLANカード(今回はWLI-CB-G54 )のWindows用のドライバをダウンロード + ''lha''コマンドでダウンロードしたEXEファイルを展開(''lha''がなければ[[lhaのインストール]]) + ''ndiswrapper''コマンドでWindowsのINFファイを指定してインストール + ''-l''オプションでインストール状況を確認 ** 再起動後も設定を有効にする [#o357469c] - 設定ファイルの作成 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0 ※ifcfg-"インターフェース名" - ファイルの中(最低限) DEVICE=wlan0 ONBOOT=yes BOOTPROTO=dhcp TYPE=Wireless ESSID="ESS-ID" CHANNEL=チャンネル KEY="wep-key" ※wepkeyを文字列で指定する場合は"s:文字列"とする - その他設定できる主なパラメータ MODE="auto,Managed,Ad-hoc・・・" GATEWAYDEV="ゲートウェイのインターフェース名" GATEWAY="ゲートウェイIPアドレス" USERCTL=no BROADCAST= NETWORK= NETMASK="X.X.X.X" IPADDR= .etc ** 使用するLANカード用のドライバで動作しないとき - 無線LANカードのコントローラを調べる >lspci - そのコントローラの動作実績を調べる - 他社のドライバで同じコントローラを使っているものを試してみる - それでもだめならわかりません
** Ndiswrapper とりあえず、めんどくさいヽ(;´Д`)ノ ~ 基本的に、Linux用の無線LANのドライバは用意されていない。~ なので無理矢理Windows用のドライバを使ってしまう。~ LinuxでWindows用のドライバを使うには&color(red){ndiswrapper};を使う。~ ただし、だいぶ厄介なことに使うOSによってだいぶ違ってくると思われる・・・ ** 用意するもの - OS(今回はFedora Core 5) - 無線LANカード(WLI-CB-G54 メルコのやつ) - ndiswrapper ** 1.まず、無線LANカードが認識されているかを確かめる。(認識されてなかったら・・・無理) >lspci ** 2.認識されていれば、次にndiswrapperをダウンロード、インストールする + ndiswrapperを[[ここ:http://sourceforge.net/projects/ndiswrapper/]]からダウンロード + 解凍してインストール >tar xvzf ndiswrapper-1.23.tar.gz >cd ndiswrapper-1.23 >make distclean >su - #make #make install ** 3.次にWindows用のドライバをインストール ※ここが意外と分かりにくい + 基本的にはベンダのホームページから使用したいLANカード(今回はWLI-CB-G54 )のWindows用のドライバをダウンロード + ''lha''コマンドでダウンロードしたEXEファイルを展開(''lha''がなければ[[lhaのインストール]]) + ''ndiswrapper''コマンドでWindowsのINFファイを指定してインストール + ''-l''オプションでインストール状況を確認 ** 再起動後も設定を有効にする - 設定ファイルの作成 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0 ※ifcfg-"インターフェース名" - ファイルの中(最低限) DEVICE=wlan0 ONBOOT=yes BOOTPROTO=dhcp TYPE=Wireless ESSID="ESS-ID" CHANNEL=チャンネル KEY="wep-key" ※wepkeyを文字列で指定する場合は"s:文字列"とする - その他設定できる主なパラメータ MODE="auto,Managed,Ad-hoc・・・" GATEWAYDEV="ゲートウェイのインターフェース名" GATEWAY="ゲートウェイIPアドレス" USERCTL=no BROADCAST= NETWORK= NETMASK="X.X.X.X" IPADDR= .etc ** 使用するLANカード用のドライバで動作しないとき - 無線LANカードのコントローラを調べる >lspci - そのコントローラの動作実績を調べる - 他社のドライバで同じコントローラを使っているものを試してみる - それでもだめならわかりません

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