戦略と戦術

編集方針

進め方とか育て方とかパーティ構成とか戦い方とか。
異常に長い文章にならなければ基本的に各々の自由でいいと考えています。

  • オススメ装備「貪欲の腕輪」
与えたダメージの半分程度を吸収する攻防一体のスキル「くいちぎる」(属性:無)が強い。
モノノケは『耐無』が低い者が多いので、ダメージに期待できる。
だがカゲオは耐無が高いために「くいちぎる」の効果が激減する。カゲオには別の攻撃で。

無属性の攻撃は場の属性を変化させられないので、「くいちぎる」オンリーだと敵のJMS連打が待っている。
「くいちぎる」を戦術の中心に据えるのなら、後列は場の属性の維持に専念したほうが無難か。
スザク・アマリュウ・アモロウあたりが有力後列候補。
「風文殊」のような属性維持スキルを持った武具があるなら、それを持たせたモノノケで維持するのもいいだろう。

武具としてのサイズも2×3と小さめで、○型紋章も装備できるのでスロットの穴埋めにも使いやすい。

  • オススメ装備「護摩の御守り」
敵がアイテムを落とす確率を上げる装備。
戦闘では役に立たず、8×2とサイズまでデカいが、あるのとないのとではアイテムの充実度がまるで違う。
パーティにカゲオ・コダマ・アモロウ(スロットタイプ7のモノノケ)がいるなら是非。
永乃古物商で5円のお守り(刀のマークの時)を予約すると手に入る。

  • オススメ装備「ジャベンの御守」「ヒイラギの御守」
装備したモノノケが戦闘勝利後に得る経験点を増加させる。
「ヒイラギの御守」はサイズ3×2で、効果は1.5倍。「ジャベンの御守」はサイズ5×2で、効果は2倍。

戦闘では役に立たない武具だが、複数装備させればその分だけ、増加量も上がる。
モノノケの空きスロットを手早く開放したいなら是非とも装備させておきたい。
永乃古物商で魔除け(15円)を予約すると手に入る事がある。

  • オススメ装備「雷鳥の羽飾り」
松本の予約品で入手できる。
ノーマルの雷火もそこそこ強いし、JMSの雷鎖縛も風属性が維持できれば安定ダメージが出る。
ポイントは雷鎖縛をかけたら、こっちの攻撃で止めを刺さずに少しだけ体力を残して、相手のターンの場のダメージで止めを刺すようにすること。
場のダメージは相手のターンの開始時に当たるため相手の復活が1ターン遅れて有利な状況で長く戦闘を進めることができる。
ちなみに場のダメージは相手の属性に関係無く「属性の深度×3」で固定

  • オススメ装備「眠りの杖+鬼神の紋章」
後列用の装備。眠りで敵前列の行動を封じつつ、ノックバックで後列を引きずり出すというもの。
CPUや敵指揮官は隊列変更を行わないので、回復の合間に一度決めるだけでも効果は十分。対鴨居戦や対篝戦など、敵前列が脳筋なモノノケの場合特に有効。
スキルの効果は劣るが、眠りの杖をサソリの杖に差し替えてもOK。

  • オススメ戦法「カワワラ反射戦法」
 必要なもの…魂1のカワワラ、反魔鏡、不屈の鉢巻、状態異常対策
カワワラのJMS「たえしのぶ」に反魔鏡と不屈の鉢巻を組み合わせて、反射と反撃だけで敵を倒す戦法。
必要なものが揃えばあとは「たえしのぶ」を使うだけでOKというお手軽さに加え、JMSだろうがなんだろうが打撃は全て(敵指揮官の攻撃は除く)反射できるのが強み。ただし欠点も多い。
状態異常 状態異常ガードも反射も出来ず、治すのも困難という、かなり厄介な攻撃だ。
回復道具や状態異常を数回防ぐ道具をきちんと常備するのは勿論、可能ならカワワラに『道満の紋章』を装備させて精神・耐魔を底上げしたい。
また後衛に配置するモノノケには、状態異常を回復させるスキルが欲しいところ。
隊列を崩す技 前衛にカワワラがいないと、敵の攻撃を反射しにくくなってしまう。
そうでなくても、後衛に配置したモノノケが前衛に来てしまうと、うまく攻撃出来ずにピンチになる事も…

隊列変更指揮官行動でないと出来ないので、テングや狗津葉を相手にする際は、なるべく指揮官コマンドを温存しておこう。
運次第だが全く移動しない(または前衛2匹の位置が入れ替わるだけ)こともあるので状態異常よりは対処しやすい。
カワワラの速度 カワワラは全モノノケ中トップクラスの装甲を持っているが、耐久や速度はやや低め。
下手をすると最初の「たえしのぶ」を使う前にやられて、多々良塚送りにされる危険性がある。
『速丹』で速度をドーピングしたり、『水龍の牙』『風刃の小太刀』などを装備させて素早くしよう。
尚、この戦法は受身的な戦いになるため、戦闘が長引くのが最大の欠点。
「水神の力法」や「呪詛」などで少しでもダメージを稼いでいこう。

後列は速度と「いつくしみの雨」で援護できるケロにすると特に相性がいい。

  • オススメ戦法「守護天反射戦法」
 必要なもの…守護天の紋章(最低でも7個は欲しい)、反魔鏡、不屈の鉢巻
上記の「カワワラ反射戦法」の改良版。「たえしのぶ」の代用に『守護天の紋章』を使い、ガード→反射ができるようにするという戦法。

『守護天の紋章』は1個につき「耐久+8、ガード確率を13%上昇」させる強力な紋章。
複数装備させればその分、耐久力とガード確率は上昇し、『守護天の紋章』によるガードは例え眠っていても自動的に発動するので自由に動けるのがメリット。
カワワラ以外でも可能なのが魅力的だが、やはり状態異常隊列崩しが厄介。

何より『守護天の紋章』を大量に用意するには、霊石と手間がかかる。
(甲羅紋→護鬼の紋→守護天の紋章と加工する場合は136個、守護天の紋章を複製するなら523個)

『護鬼の紋』の加工前となる『甲羅紋』は加工による入手・複製不可の紋章で、
ネズミの店では数個しか売っていない為、カワワラを多々良塚に送ってアイテム変化させる必要あり。
『守護天の紋章』そのものを複製だと莫大な霊石が必要なので、『甲羅紋』からの紋章加工で手に入れよう。

反射抜きで考えるにしても、打たれ弱いもののけをどうしても前列にしたい時は『守護天の紋章』は必要不可欠。
特に後半は敵の攻撃が激しくなってくる為、『守護天の紋章』があるか無いかで攻略のしやすさが大きく変わると思われる。

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最終更新:2013年01月29日 16:01
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