第6話 2日目
あらすじ
結局沢木は美里、川浜と共に朝を迎えた。そして学生の日課である掲示板を見に行くことに。
掲示板には樹先生からの呼び出しが貼ってあった。美里・川浜は密造の件だとしても、沢木と蛍は何故呼び出されるのか納得出来ない。
蛍は結局樹研究室のTEM部屋で、長谷川に朝まで助手としてこきつかわれていたようだ。
そこに他のメンバーが到着。全員が揃ったところで樹先生は沢木達の入学祝をしようと言い出す。
連れて来た及川にホンオフェを捌かせ、ホンオフェパーティーが始まった。
1年生がホンオフェの洗礼を受けるなか、先生はテラフォーミングの野望を語った。
そして本題。先生に促され、長谷川から美里・川浜に密造に使用していた部屋の修理費の請求書が渡される。その額は10,285000円というとんでもないものだった。
登場キャラクター
セリフ集
「美里と川浜はもうここでは先がないわ」 -長谷川遥
「つまり全ては過程であり…… 今すらも未来への礎なのだ 失ったモノを取り戻すためではない 全ては先へと進む糧となるのだ」 -樹慶蔵
感想
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世界で2番目に臭う発酵食品・ホンオフェに凄く興味が涌きました。 -- 管理人