泡盛 (あわもり)

沖縄を代表するアルコール飲料。蒸留酒。

基本的に唐米(とうぐみ)というインディカ米を原料として黒麹菌で作った米麹に水を加え、泡盛酵母を加えて発酵させて作ります。
単式蒸留器を使い、1回だけ蒸留するのが特徴です。

黒麹菌は多量のクエン酸を作るため、その酸が防腐剤のような働きをして、高温多湿な沖縄でも昔から作られてきたようです。
ちなみに、クエン酸は揮発しないため、全て泡盛のもろみを蒸留した際に残る糟酒(かしざい=焼酎粕)に残ります。
なので、その焼酎粕から作られる「黒酢もろみ酢」は健康食品としてもてはやされています。

種類

  • 一般酒
     貯蔵期間が3年未満の泡盛。
  • 古酒(クース)
     3年以上貯蔵し、熟成された泡盛。
     または一般酒に3年以上貯蔵した古酒を51%以上ブレンドしたもの。
     年数を表記する場合は、全量が当該年数以上貯蔵したものでないといけないため、ブレンドした場合は年数の低い方を表記します。
  • 混和酒(ブレンド酒)
     一般酒に古酒を10%以上50%以下の割合で混和したもの。
     ただし、紛らわしいので「古酒混和」「古酒ブレンド」という表記をしてはいけません。
  • マイルド
     加水され、アルコール分が25度以下のもの。

参加している菌達

History

  • 初登場 - 第23話 それぞれの朝 (2巻)

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