第31話 チームワーク
あらすじ
長谷川遥が14歳の頃、彼女は父親のパーティーで樹先生と出会った。
自分は篭の鳥なの、と不思議少女を演じて先生を遠ざけようとしたが、先生は友情の証に、と粘菌のシャーレを渡した。
沢木はアパートで夕飯の支度をしていた。
先生から何かを貰ったことを思い出し見てみると、それはシュールストレミングだった。
レストランでは、美里と川浜が遥に本当にクビにされてしまった。
2人は腹いせにメシを食わせろと言い出す。
許嫁である龍太と父親だけの貸し切りの食事会に堅苦しさを感じていた遥は、2人にも食事を奢ることに。
食事をしながら、遥の父親は夏には大学を辞めるよう言い出す。
しかし遥は大学を出るまで自由にしていい約束だ、と譲らない。
父親は怒りだし、ついには父親と龍太の2人で樹先生の悪口を言い出す。
それに我慢出来なくなった遥は、美里・川浜を誘って化粧室へ。
トイレで遥は自分をここから連れ出してくれるよう、2人に頼む。
困った川浜は沢木に電話で相談。
沢木はハプニング的な作戦を思いついたようだ。
そして、沢木はレストランに袋を届けに行く。
どうやらシュールストレミングを使ったようだ。
美里と川浜は騒ぎに乗じて遥を連れ出すことに成功した。
遥はお礼にゴハンか何かを奢ると言う。
でもお酒だけはダメ、甘え癖があるから、という言葉にみんな反応する。
例の夜を思い出して言い争いをする遥と美里。勘ぐる川浜。沢木は巻き込まれないようにしていた。
登場キャラクター
セリフ集
「友情の証にこのシャーレをあげよう」 -樹慶蔵
「ちがうちがうっ 味噌は火をとめてから!」 -A.ソーエ
「前菜で8千円? バカだ バカレストランだ」 -美里薫&川浜拓馬
「樹先生の悪口は許しません お二人よりずっと私の見本となっていただいてるわ」 -長谷川遥
「フザけんな あれのドコがアマエじゃ!」 -美里薫
感想
- 美里に運ばれる長谷川さんがツボです。 -- 管理人
- hasegawa ukemasune hahahaha -- 本の守護者
- お久しぶりです。この上の、A・オリゼーに名前が付いていません・・・ -- I love K
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>I Love Kさん
お久しぶりです(^^ノ
登場キャラのは、えと、わざとです。コマ内若しくは欄外に名前が書かれた菌は名前あり、こっそりいる菌は名前なし、という風に分けてます。 -- 管理人 -
なあるほど・・・回答ありがとうございます!! -- I love K