武蔵大学サイクリング部(むさしだいがく----ぶ)とは、当部活の事である。
基本データ
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創立50周年記念に披露された新部旗(2016年2月20日) |
概要
自転車を使って旅をすることが主な目的である。いわゆる自転車部のようにロードレースに出て好成績を収めるとか、そのためのトレーニングをするといったことは行っていない。
部の愛称は「ムサシクロ」である。
活動日は週2日、火曜日と木曜日である。主に
走行練や
整備、
部会を行っている。このほかに週末にイベントが入ることがある。(
年間行事参照)
当部活の最大の行事として「
夏合宿」があり、2週間以上自転車とともに旅をする。また、有志で、アマチュアのロードレース大会に参加する部員もいる。
創立は1966年で、かなりの歴史を持つ。創立当時は「サイクリング愛好会」という名称であった。途中から「サイクリング同好会」に変わり、1991年度からは部に昇格し、現在の名称である「サイクリング部」となった。
2011年度には、部昇格20周年を迎えた。
班について
普段の活動である走行練はイベント時の行動は、部員をいくつかの班に分けて行う。
この班は、部員を学年毎に分けたいわゆる『ヨコ割り』ではなく、班毎に各学年が必ず存在するように部員を分ける『タテ割り』による班となっている。通常、班の人数は5~7人である。
関連施設
部室とは、学友会公認の部活、サークルに1つずつ与えられる部屋である。当部活の部室は10号館の7Fに存在する。部室は部員の憩いの場となっており、特に昼休みや部活開始前は混雑する。
また、ゲームや漫画、麻雀などが置いてあるため、部室で遊ぶ部員も多い。詳しくは当該項目参照。
倉庫には、自転車や整備道具など、部活に必要な道具がしまってある。体育館と大講堂に挟まれた部分に存在する。元々はシャワー室だったようだが、シャワー室が移転して空きとなったためにそこを倉庫として使っている。現在、シャワー室は10号館の中に存在する。
倉庫には鍵があり、いくつか存在する。通常は青紐か赤紐の鍵のどちらかが使われている。くわしくは当該項目参照。
関連項目
2016年05月21日 (土) 21時17分24秒H
最終更新:2016年05月21日 21:17