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05／04月29日(金) - (2008/09/19 (金) 22:28:21) のソース
<p><font color="#FFFFFF">今朝6時30分起床。服を着替えて歯ぁ磨いてとりあえず準備完了。<br /> さて俺はオフ会初体験なんだけど、オフ会にもマナーとかあるのかな。<br /> やっぱなんか差し入れとか用意しとくべきだろうか？<br /> よし、こんなこともあろうかと、昨日職場の冷蔵庫からポカリ（6本ﾊﾟｯｸ）を盗んできたんだった。<br /> 今日のオフ会参加者にこれを配れば差し入れにもなるし、俺の高感度も上がるというもの。<br /> まさに一石二鳥の作戦！ よし、今日の俺は冴えてる！<br /><br /> というわけで、ポカリの束を助手席に乗せて、303に向かって土手を120ｋｍで突っ走る。<br /> 午前8時、現場に到着。<br /> うーん、おかしい。人っ子一人いない。とりあえず車に乗ったまま、様子を見る事に。<br /> 5分、10分、15分･･･刻々と時間は過ぎてゆくが、全然それらしき人が現れない。<br /> 目立つようにポカリを車のダッシュボードの上に置いて待つものの、孤独感だけが増してゆく。<br /><br /></font> <a href="http://yy13.kakiko.com/tokusima/kako/1110/test/read.cgi/tokusima/1110506081/686-687" target="_blank"><font color="#FFFFFF">>>686-687</font></a><font color="#FFFFFF">を読んでいただけると、いかに俺がテンパッていたかお分かりになるだろう。<br /> あやうく全然関係ない人に喋りかけるトコだったのである。（マジ危なかったｗ）<br /> 最初は「6本で足りるかな？」と思ってたポカリを、仕方がないので一人さびしく飲む。<br /> すると8時30分、遂にｽﾛﾘｱﾝ登場！ 待ってました！ 早速ポカリを渡す。<br /> いやぁ～、あの時ｽﾛﾘｱﾝが救世主に見えた。ホント嬉しかったなぁ。<br /> これがドッキリだったとしても、少なくとも騙されたのは俺だけじゃないｗ<br /> ｽﾛﾘｱﾝの存在を、とても心強く感じました。<br /> ｽﾛﾘｱﾝに朝ｲﾁの立ち回りを伝授してもらいつつ、二人でポカリを飲んでると、<br /> 突然「蟲さんですか？」と喋りかけられた。<br /> ええ そうです、と返事すると、「いつも読んでますよ～」と、ありがたいお言葉！！<br /> いや、べつに「面白い」とか そんなことは一言たりとも言われてないんだけども、<br /> なんか このくだらない長文を読んでくれてると思っただけで舞い上がってしまい、<br /> その方にも お約束のポカリをプレゼント。結局彼のその後は知らないけど、勝ってればいいな。</font></p> <p> </p> <p><font color="#FFFFFF"> そうこうしてる内に、オープン時刻。<br /> 散々ｽﾛﾘｱﾝからﾎﾞﾝﾊﾟﾜやｷﾝｷﾝの立ち回り術を教えられていながら、猛烈に鬼浜を打ってみたくなり、<br /> 鬼浜の前日、前々日とイマイチだった台を確保。 アホな弟子ですんませんｗ>>ｽﾛﾘｱﾝ<br /><br /> 早速打ち始めるが、ここで問題発生。実は俺は一旦ｽﾛを打ち始めると、回りが一切見えなくなる。<br /> もう完全に意識の全てを台に集中してしまうのである。<br /> だからこの時点で ｽﾛﾘｱﾝが教科書どおりにﾎﾞﾝﾊﾟﾜやｷﾝｷﾝを蟹歩いていた事も、そして兄ｼﾞｬが寝坊した事も頭から飛んでいた。<br /> 8Kでﾋﾞｼﾞ、ﾋﾞｼﾞ。そこから連ﾁｬﾝせず、でもハマる事もなく、200～300ぐらいでポコポコ当たりを引き続ける。<br /> 出ては飲まれ、飲まれては出る。そんなことを繰り返しながら、下皿と箱半分ぐらいまでジワジワ出玉を増やす。<br /><br /> と、ここでｽﾛﾘｱﾝから情報が。兄ｼﾞｬが1時にトイレの前で待ってるとの事。やべー、完璧に忘れてたｗ<br /> 暫く待ってると、兄ｼﾞｬ来たーーー! もう一人（名前を出したら怒られるかもしれんので、とりあえずＴさん）来たーーー！<br /> 二人に、すっかり温くなったポカリを渡す。<br /><br /><br /> 外に出て、兄ｼﾞｬとＴさんとｽﾛﾘｱﾝと俺の4人で、暫しｽﾛの話をする。<br /> うーん改めて考えると、とても奇妙な感覚だ。<br /> 俺にとっては兄ｼﾞｬもｽﾛﾘｱﾝも、言うなればPCの画面の中の人、つまり文字だけしか知らない相手である。<br /> そんな人達と俺は今、こうして顔をつき合わせてｽﾛ談義をしているんだ･･･なんか感慨深いものがあった。<br /> 因みに兄ｼﾞｬのイメージは俺の中ではラオウだったけど、むしろ山のフドウみたいな感じだったかな。<br /> 「ふぉぉぉぉ」とか「ぬぅぅぅぅ」とかは言ってませんでした。（まぁ当然かｗ）<br /> 兄ｼﾞｬもＴさんも礼儀正しく、とても感じのいい人達でした。<br /> 喋ってて思ったんだけど、俺以外の3人は、すげー色んな店の情報とかイベントとかを知ってた。<br /> シミュレーターがどうとか、期待値がどうとか、正直俺にはチンプンカンプンだった。<br /> なんか 本当にｽﾛを愛している人達なんだなぁと感じた。<br /> それに引き換え、ﾊﾟﾁ屋といってもスタぐらいしか知らず、打つ台も南国ぐらいしかない自分が、ひどく恥ずかしく思えた。<br /></font></p> <p><font color="#FFFFFF">そんなこんなで、4人で再び店内に戻り打ち始める。<br /> するとそれまでまぁまぁだった俺の台が、突如荒れ始める。<br /> 450Gハマッてﾚｼﾞ、128でﾚｼﾞ、128でﾚｼﾞ、128でﾚｼﾞと、痛恨の4連続ﾚｼﾞ。<br /> そこから更に550ハマッて、残りメダル数枚のところで ようやくﾋﾞｼﾞ。<br /> しかしまたも128でﾚｼﾞ。くっ、もはやここまでか！？と思ったら、そこから奇跡のﾋﾞｼﾞ4連！<br /><br /> 一度も600ハマらなかったし、初当たりもけっこう引けたし、スイカもボコボコ出てたので、<br /> まぁまぁ設定も高かったのかもしれない。はぁ･･･何でいつも暇なのに、こんな日に限って予定が入るんだろう。<br /> できることならみんなと最後まで打ち倒したかったけど、後ろ髪を惹かれる思いで128Gヤメ。<br /> 本日＋35Kで、一応面目を保てました。<br /> 最後帰るときにほかの人達の様子を見たけど、ｽﾛﾘｱﾝはハットリ君で出たり飲まれたりで苦戦している模様。<br /> Ｔさんは、途中まで南国打ってたかと思いきや、いつの間にか吉宗で1箱出してた模様。<br /> そして兄ｼﾞｬは･･･さすがに兄ｼﾞｬだった。北斗で3箱ぐらい出してた。<br /> そんで前兆中に生ジャック引いたらしく、BB単発じゃなくて、本人もビビッてた。<br /><br /> ･･･とまぁ、こんな感じです。 また機会があったらオフ会呼んでください。<br /> 今度はちゃんと最後までお付き合いしますんで。 </font></p> <p><font color="#FFFFFF">それでは これから別の用で出かけます。チャオ！</font></p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p><font color="#FFFFFF"><br /><br /></font></p>
