メニュー
人気記事
仕事帰りに鴨スタ行ってきますた。今日は「哲也」と「ビンゴ」が新台で入った模様。まぁ座れるわきゃないだろうけど、とりあえず哲也の島に向かってみる。ところがシナリオ通りにはいかず、意外や意外、半分近くの台が空いてるではないか(汗)まさかの空き台に有り付けて 嬉しい反面、これはどうも・・・前評判ほど面白い台ではなさそうな予感(汗)データ的に一番マシっぽい台に着席、早速回し始める。回してすぐ気付く。コレめちゃくちゃコイン持ち悪いな(汗)1Kで25G回るか回らないかってトコか?哲也のメイン子役は3種類のチェリーであり、勘で3択が当たりまくればコイン持ちは良いが、こぼしまくれば あっという間にコインが消える。こりゃ ちょっとのハマりも爆死コースだな・・・。さて何も引けないままタラタラ回すこと5K。突然「天運チャンス(RT)」に突入。どうやら500G周期の天井に到達したヨーダ。さて この天運チャンス中に3択チョリが成立した場合、正解のチョリを止めれば玄人チャンス(30GのART)に突入し、不正解のチョリを止めてしまうと天運チャンス終了(RTパンク)、正解でも不正解でもないチョリを止めると、そのまま天運チャンスが継続。・・・ってか ここでパンクさせたら、500Gの天井が まるで無意味かよ。恐ぇえ(汗)そうこうしてる内に、3択に迫られる。うーん・・・赤か白か緑か・・・サッパリ分からん!えぇい、ここでアドリブの利かないヤツは勝てねぇぜ!ここは俺の好きな色、「緑」じゃいッ!!これが見事に成功! ベットボタンで玄人チャンス突入!!ふぃぃ~・・・どうやら今日の俺は冴えてるな。さっそくRTを消化し始める。気分的に落ち着いてきた頃、ふと液晶の異変に気付く。・・・えっ?・・・あれっ?残りゲーム数・・・「985G」???ちょ、おまっwwwオイ蟲、とんでもねぇモン引いちまったようだな!!(滝汗)
さてARTは残り約1,000G。つまり この時点で、次回ボヌスまでのARTが ほぼ確定。前情報によると、哲也のARTは、1Gにつき+約1枚の増加らしい。こ、これは・・・1,000G丸々ハマろうモンなら、かなり凄い事になりそうだ・・・(汗)こういう時に限って即ボヌスを引いてしまうのが蟲クオリティーだが、今日はアリストの大当たり乱数を引かぬ様、細心の注意を払って回そう・・・。しょーもない発想に基づき、左手でレバオンしつつ、良い感じにハマる。約400G回したところでボヌス!! うむ、まぁ上出来!んでART中のコイン獲得枚数は300枚。・・・1Gで+1枚って絶対嘘だろwwwビジ分のコインと合わせて、一撃550枚ほどの出玉をGET。(しょぼっw)その後は淡々とボヌスを引いたり飲まれたりの繰り返し。数時間、ひたすら下皿モミモミ。
以下、俺が哲也を打っての感想。まず前述の通り、コイン持ちが悪い。(体感では、辛いと言われるドリスタ以下)そしてビジの獲得枚数が240枚程度。なので、かなりの勢いでビジを引き続けないと、コイン増やすのは難しい。そして哲也の肝、玄人チャンス(ART)。これを引くのが想像以上に難しい。打ち始めた当初は、天運チャンス中にNGのチェリーさえ引かなければ、とりあえず当たりor継続って事で 何とかなりそうな気はしてたけど、継続したところで、結局は次回も勘で3択に挑まねばならず、つまりART突入確率は常に33%。これは現実的に考えると、かなり厳しい。ビジ中に7が揃うことがあり、その場合はナビが1回以上発生するらしいんだけど、この7揃いが滅多には出ない。今日何度かビジを引いた中で、2回だけ7揃いを拝めたが、結局2回の7揃いで得たナビ回数は、2回のみ。そして今日俺がARTに突入したのも、最初の勘で当たったの以外は、このナビ有りの2回のみ・・・。つまり天井1回+ボヌス8回+ART終了後の3回、計12回 天運チャンスに突入したと考えると、3/12だったという事。 かなり運の要素が強い。そして肝心要のART。幾多の困難を潜り抜けて引けたとしても、基本は30G。名目上は純増+1枚らしいが、今日打った際には、30G間一度も3択チョリを引けず、コインが全く増えなかった時もあり、通常時のコイン持ちの悪さを考慮すると、それに見合うほどの爆発力は無い様に思えた。運が良ければ、玄人チャンス(ART)と天運チャンス(RT)がループする訳だが、天運チャンス(RT)は けっこうコインが減っていくので、玄人チャンスと天運チャンスのループだけでは、現状維持が精一杯に思えた。つまり、哲也で勝つためには、①ボヌスを6並の確率で引き続け、②1/3以上の確率でARTに突入させつつ、③ARTとRTのループとボヌスの連打で、ジワジワ増やしていくしかない。つまり結論。 哲也は6しか勝てない。 それ以外は余裕で死ねる。・・・なんか打っててホントそんな結論しか出なくて、ボヌス確率も微妙だし、初っぱな900Gハマッた事も鑑みて、最後のビジ後、200G回したところでヤメ。本日の収支:投資5K、回収16K、収支+11K。何だかな・・・投資も少なく、かなり薄いトコを引き、それなりにボヌス引けた割には、リターンが あまりにも少なく思えた。
さて哲也の出玉性能面について感じた事は上記のとおりだが、今度は打ってて実際に感じたこと。(特に演出面)哲也だけあって、通常時には とにかく麻雀対決に発展しまくる。しかし ここで解せないのが、哲也の対戦相手が、なぜか「ダンチ」。・・・おいおい、ダンチっつったら哲也の相棒だろ?(汗)しかも しばしば哲也の足を引っ張る、雀士としては イマイチのキャラ。そのダンチを相手に、和了(アガ)ることができず、流局ばっかりの哲也。 何だかなぁ・・・。作った人、ちゃんと原作読んでるんだろうか?もうちょっとさぁ、ドサ健とか ドラ爆の獏(だっけ?)とか、哲也の対戦相手として相応しいキャラが ナンボでも居るような。しかも何故か、房州さん相手の方が勝ちやすいし。房州さんっつったら、哲也の師匠だろうがwどうせなら、対戦相手がダンチなら、勝ち確定のプレミアとかの方が良かったと思う。それと演出の発展経路。これがほとんど3択チョリか、もしくは3択チョリのこぼし目から発展する。しかしチョリからの同時抽選期待度は めちゃくちゃ低く、しかも演出自体が発生しまくるから、せっかくの麻雀対決が ほとんど期待できん。そんで連続演出中、リーチ目かリプ連が来ないと、ほぼ種ナシ。チョリから発展でハイワロ、対戦相手がダンチでハイワロ、リーチ目否定でハイワロ、リプレイ揃わずハイワロ。つまり俺に言わせりゃ、せっかくの演出が完全に死んでるんだよね。まぁこれから大勢が打つ事になると思うから、ハッキリとは言えんが、俺が次回哲也に触る時は、よほど設定良さそうな台が空いてない限り、まず座る事はないと思う。まぁ・・・ダイナマイトに期待だなw
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。