人と人の出逢いに感謝っ!!

私の想い

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今を感じよう


知識を得ることは大切

でも、今を感じることはもっと大切

知識を得すぎて、感じられなくなったらダメ


人もそう

「あの人はこういう人だ」と思うと

その人の本当の姿を見失ってしまう





あなたと私は異なる


価値観が違うので人はあなたの思うようには動いてくれません。



あなたが完璧でないように人は誰しも完璧ではありません。

時には間違った言動をしてしまうかもしれません。



あなたが見ているその人は、その人のほんの一部です。

それだけの情報でその人を判断するには早計過ぎます。

(自己表現が下手なだけかもしれません。)



人は感情がある生き物です。

よほど理性の強い人でない限り、感情は考えに影響してしまいます。

一見、出てきている言動自体に感情が含まれていないようにみえても、感情がその言動に導いたということはありえます。



間違いを指摘するのは全く問題ありません。

ただし、その人自身や考え方(価値観)を評価するのは止めましょう。

「私の考え方はこうです。」といったように異なる考えを持っていることだけ伝えましょう。



あなたの考えを受け入れてくれるかはどうかはその人自身の問題です。

すぐに受け入れてくれることは期待しないようにしましょう。


私はどの人?


人を喜ばせるのは人

人を怒らせるのは人

人を哀しませるのは人

人を楽しませるのは人

人を動かすのは人

人を癒すのは人


私はどの人になるのだろう?


{あの人を喜ばせるのはこの人
私を楽しませるのはあの人
とか、いろいろカスタマイズすると、少し面白い}


私は、どんなフィルタを持っている?


自分が見ている世界は、自分のフィルタを通してみている世界であって、他の人が見ている世界とは違うということを認識する必要がある

自分では客観的に見ているつもりでも、やはり自分のフィルタを通して見ている

客観的に見ようとすることは必要だけど、自分がどういうフィルタを持っているかを認識しておくのも大切

もし、「自分は絶対に客観的にものを見ている」と思っているなら、注意が必要

自分のフィルタを知ろうと思っても、自分だけでは「自分のフィルタを通して考える」ので、他人からフィードバックしてもらうのがよい

とりあえず、自分は何らかのフィルタを持っているということだけでも認識しておくことが一番


苦難に立ち向かうには


正直、やっぱり最終的には自分で何とかするしかないんですよね

ただし、この「何とかする」には

  • 周りに相談する(文句を言う)
  • 逃げる
  • 泣き叫ぶ

というのもあると思ってます。

我慢して(裏で愚痴を言う)いては、何も変わらない

ここで「自分で何とかする」方法の一つとして「逃げる」と挙げていますが、「逃げる」には2種類あるという認識

  • 新しい世界(別の世界)に逃げる
  • 自分の世界に逃げる

例を挙げるなら、いじめに関していうと、前者なら「転校する」、後者なら「引き篭もる」といったところでしょうか

前者の逃げるなら前を向いて進めるので良いですが、後者の逃げるの場合は自分にデメリットがある
(転校すれば新しい学校で勉強できるが、登校拒否してしまうと勉強できなくなってしまう)

後者の逃げるが必要な場合もありますが、できれば前を向いて逃げたい


少なくとも「『逃げる』は必ずしも悪いことではない」ということは声を大にして言いたい


それは、ともかく

「逃げる」という言葉は、「勝ち負け」を意識した言葉を感じます
やはり、勝ち負けにはこだわらないほうがよいかな
勝ち負けにこだわってしまうと、他人と比較してしまいます
他人と比較してしまうと自分が持っていないものが気になってしまう
隣の芝生を見るのではなく、自分が何をしたいのかはっきりさせて、それだけに注力していくのがよいのかな

「比較するのは他人じゃなく、昨日の自分」

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価値観 受容
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