キャラメルボックス関連

    

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キャラメルボックス関連


キャラメルミラクル


演劇集団キャラメルボックスの立ち上げ時からの軌跡が描かれており、キャラメルボックスの裏側、俳優さんたちの人柄を知るにはとても良い本です

また、この本は単にキャラメルボックスを知るということだけではなく、人間としてのあり方も教えてくれているような本です
それはつまりキャラメルボックスからの『「それでもいいんだよ、キミはキミなんだから」と、孤独もコンプレックスも全部抱えて自分らしく生きよう、と語りかけてくる』というメッセージでもあるかと思います



キャラメルボックス立ち上げ時から役者さんとして活躍している西川浩幸さんの印象的な言葉を引用します

「普通、演技っていうのは『何かやること』だと思っている人が多いんです。でも、僕らがやっているのはできるかぎり意図しない、自分の意図を加えずに『ただ演る』というか、ある意味で『何もやらなくなること』が大切で、僕は『スケッチブック・ボイジャー』の初演の時にその感覚が何となくわかって、すごく楽になったんです。それが、お客さんに『開いて』いく今のスタイルのベースになってますね」

これって、普段の生活でも同じですよね
「何かやってやろう」って肩に力が入ったものって何かやっぱり不自然というか。。。


また、著者の守本さんはキャラメルボックスを「コンプレックスを抱えた孤独な人間の集団」と表現してます
ファンの私たちから見たら、とても想像できない表現です
テレビドラマなどで活躍されている上川隆也さんでさえ
「プライベートなことをあまり話さないから『隠してる』って言われますけど、普段の僕なんか知っても仕方ないような人間だから話さないんですよ(笑)。人にお見せできるのは芝居くらいしかない。ただそれだけなんですけどね」
と仰られてます
ただし、彼らはそのコンプレックスに対して自分自身を否定するのではなく、自分の一面(個性)として受けいれ、自分自身を表現しています





最後に「あとがき」に書かれていた印象的な言葉を引用します

キャラメルボックスボックスの人々に教えられたのは「奇跡の起こし方」ではなく、「奇跡を実感するための心構え」だと思っている。ひと口でいえば、それは「自分自身を信じきる気持ち」だ。
 (中略)
1000人のうちの999人が "奇跡" と認めるような出来事は滅多に起きないけれど、「私にとって」の "奇跡" ならいつも、あなたのすぐそばに潜んでいる。誰が認めなくても、「自分にとってすごいこと」ができたら、照れや衒いを捨てて「これは私の奇跡」と言い切ってしまおう


キャラメル・ばらーど

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演劇集団キャラメルボックスが私たちファンに見せてくれる楽しい世界を作り出すための真剣勝負の様子が伺えます

お芝居を見ているだけだと、とても楽しい部分しか見えないのですが、やはりそれだけ楽しい世界を作るためにも裏では物凄い大変な努力がされているんだなと感じました


印象的な箇所を引用します

◆2005年に入団した小林千恵さん・小多田直樹さん・阿部祐介さん関しては、入団させるかどうかの激しい議論があったようですが、初日に演出家の成井豊さんが3人に最初に仰られた言葉

『ひと言言っておきますが、皆さんは三人とも本来だったら合格ではありませんでした。さまざまな理由で入団していただきましたが、二年半は新人期間ですからこちらから辞めさせることはありません。でもそれ以降は、場合によっては早い段階での戦力外通告もありえます。
皆さんは決して歓迎されて入団されたのではないことを、しっかりと覚えておいてください』

厳しい世界とはいえ、初日にこれはさすがにキツイ・・・
まあ、それゆえにより頑張らなきゃという気持ちが出てくるということはあるでしょうけど


◆成井豊さんが「不思議屋通信」という本で書かれた一説

『自分という人間を短所も長所もひっくるめて肯定して、そんな自分を見て欲しい、楽しんで欲しい、好きになって欲しい、そう思ってさらけ出さないと、本当の自由はつかめません。そうなることを、僕らはよく「跳ぶ」と言います。そのためにはまず、自分自身を徹底的に追い詰めて、逃げ場をなくし、徹底的に否定して、守るもの隠すものなど何もないと覚悟を決めることが大切です。』

これは私も最近よく感じていることなのですごく共感できました
変なプライドがあったり、失敗を恐れすぎたりしても何もいいことはないというのが最近ようやくわかってきました



あと、改めて劇団総指揮の加藤昌史さんのすごさを思い知らされました
加藤さんは音楽プロデューサもやってますが、失礼ながら作曲家の方とかにお任せ状態なのかと思ってました
犬耳と呼ばれるほどの音感を持っておられるようで、普通の人には聞こえないような音まで聞き分けて注文を出されるようです
音楽職人の方もそれならばと細部にまでこだわった楽曲を作って、加藤さんと真剣勝負を繰り返しているようです
キャラメルボックスのお芝居で流れる音楽は本当にいい曲ばかりですが、やはりそれだけの努力を重ねているということですね

グッズの売り子さんから音楽プロデューサまで何でもこなしつつ、サポーターたちとの触れ合いを寸暇を惜しんでまで大切にする加藤さんの姿を見ていると、尊敬を超えた感情が生まれてきます
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