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専門家としてのカウンセラーに求められる行動特性
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専門家としてのカウンセラーに求められる行動特性
アメリカ・カウンセリング学会(ACA)のカウンセラー教育基礎資料より
- 頑固ではなく、オープン・マインドである。
- 「あいまいさ」を我慢できる。
- 情緒的安定、心理的確実感、強さと自信、勇気を持って行動する力を行動で表せる。
- 「未来志向的な精神」を行動化できる。
- 高度の忍耐力を持つ(わずかな変化にも気づき、変化を待つことができる)。
- ユーモアのセンスを持つ。
- 想像力を発揮できる。
- 自己受容できる。
- 自己理解でき、とくに自分の情緒的限界を自覚している。
- 知的、倫理的に問題の発見、考察、推論、解決ができる。
- 適切な寛容さをもてる(自分と異なった意見や価値、信念などに対して客観的になれ、外部の評価を恐れないなど)。
- 個々人の独自性を尊重し受け入れられる。
- 客観的でいられる(他者の問題や感情に溺れない、他者の評価を恐れない、他者と適切な距離を置ける、他者の変化を認識できるなど)。
- 自己の限界を洞察し、他者の援助を求める謙虚さをもつ。
- 自己の長所や強さを認識できる。