男の器量


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「男の器量」 童門冬二 著 三笠書房

日本史に登場する数々の人間の生き方・行動・言葉から、今をどう生きるか・どう考えるかを記した一冊。
こういう本にもっと早く出会いたかった。
いくつか気になったところピックアップ。基本的にそのまま本文内より引用。
・毎日毎日の出来事が教材。今で言う新聞のベタ記事も見逃さない。程度の高低は問題ではなく人間の営みすべてがテキスト。
・今まで自分が培ってきたものや既得権益が時代の流れに合わなくなってきた時、それを思い切りよく捨てられるかどうか。変革期における発展の分岐点がここにある。
・人間はそれぞれ守るべき原則を一つか二つ持てばそれでいい。他のことはさっさと妥協してしまえ。
・交渉にはピーンと張り詰めた鋼鉄線ではなく、ゆるみのある鉛線のような構えが必要なのだ。
・メッキの技は役に立たない。それより本業を大事に守れ。