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*グレゴリー・コーソ&br()&size(12){&italic(){(Gregory Nunzio Corso)}}&br()&size(12){(1930年~2001年)} **略歴  グリニッジ・ビレッジのスラム街のイタリア系移民の家に生まれた。少年院送りを何度も経験し、刑務所にも入った。その頃に文学に目覚め、[[ギンズバーグ>アレン・ギンズバーグ]]を知り、詩作を始めた。ビートニク詩人として「サンフランシスコ・ルネッサンンス」の立役者の一人となった。 **作品  詩集に『&bold(){ガソリン}』&italic(){(Gasoline,1958)}、『&bold(){死の幸福な誕生日}』&italic(){(The Happy Birthday of Death,1960)}、『&bold(){人間ばんざい}』&italic(){(Long Live Man,1962)}、『&bold(){土まみれの手}』&italic(){(Herald of the Autochthonic Spirit,1981)}などがある。 ----

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