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*エドワード・ヤング&br()&size(12){&italic(){(Edward Young)}}&br()&size(12){(1683-1765)}
**略歴
　英国の詩人。長編詩『&bold(){夜想}』&italic(){(Night Thought,1742-5)}が有名。全編を通してメランコリック。理性と散文の時代と呼ばれた時期にあって、この理性（昼）に対する情念と孤独（夜）をテーマとし、またブランク・ヴァースで書かれたこの作品は、反時代的な一つの指標となった。またこの種の作品が一時的に流行し、[[コリンズ>ウィリアム・コリンズ]]の『夕べに捧ぐるオード』、[[グレイ>トマス・グレイ]]の『墓辺の哀歌』などがある。




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