旅路の涯て


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旅路の涯て


やあ、夜の旅人達よ。
これから詠うのは夢の欠片、継ぎ接ぎをして紡いだ詩だ。
我等が描いた夢はカタチを変えて、此処へと集る。
夢の旅路の果て、終着の大地へと。





夢とは─────
人々が思い描いた幻想を記す『詩』であり
人々が朗々と読み上げた『言の葉』であり
人々が高らかに謳いあげた『歌』であり
人々が弾き綴った美しき『楽曲』であり
人々が描き上げた素晴らしき『絵画』であり
人々が語り願った『高貴』なものである





集いし夢の一片を組み上げ、一夜限りの幻想を君に届けよう。
重なりし夢の破片を繋ぎ合せ、幾夜の幻想をあなたに物語ろう。
楽しき歌もあるだろう、悲しき歌もあるだろう。
旅人達よ、どうか席を立つことなく手にグラスを掲げて聞いて欲しい。
地平線の旅人が謳いあげる、極彩色に彩られた地平へと至る夢の物語を。