幸せの花束


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世界に命を 受けたその瞬間から
私は両親に 愛を貰い生きてきた
ただ私が笑えば ただ二人も笑ってくれていた

知ったんだ それが当たり前じゃない
誰もが幸せに 生きていると 信じていたんだ
母の居ない 彼に出会ってそれを 初めて知ったんだ
私は とても 恵まれてたと

緑の中佇む小さな教会
篭められた願いは永遠
ただ祝福を与えるために
美しい鐘の音を鳴らす


愛する意味を 知ったその瞬間から
私は彼に ただ幸せを与えたい
ただ彼が笑えば ただ私も笑っていられたんだ

知ったんだ それが当たり前だって
誰もが幸せに この世界を 歩いて良いんだ
彼と二人 手と手を繋いでいれば きっとどこまでも行ける
私は それを 信じている

白い頬を伝う小さな涙
篭められた想いは幸せ
ただ歓びだけを抱いて
愛しい君の唇を濡らす


手と手を繋ぎ 歩き出したその瞬間から
私は誰より 彼を愛し生きて行くと
強く心に決め 繋いだ彼の手の温かさに委ねた

降り注ぐ 祝福の陽が映る首飾
母がお祝いと 掛けてくれた 赤色の宝石
父も笑い 幸せになれとそっと 頭をなでてくれた
ありがとう 私は 幸せです


青い空を舞う小さな花束
篭められた想いは歓び
ただ幸せだけを束ねて
愛しい君のその手へ届け

「おめでとう、スピカ」



ありがとう 当たり前のように私を
私に幸せを 教えてくれて 感謝しています
これからは 彼と二人手を繋ぎ
誰より幸せに 生きていくと 信じてください
いつの日か 産まれてくる命にも 私にくれた愛を
そのまま 与え 幸せに……