黎暁の旅路


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君の射た流星は 煌く光の 尾を残して
彼の挙げた大火も 今もまだ その灯火を残す
僕はあの戦場に 縛り付けられて 動けぬまま
彼らの残す輝きが 焼き付いて 今も離れない

嗚呼 この世界に 神が存すのなら
如何な御意で 星を巡らすのか
輝くことのない 存在する価値のない
こんな僕にさえ 何故生命を与えたのか


君の持つ宿星は 仄かな光で 僕を照らす
僕は捨てた世界を その薄光で 取り戻そう
君を待つ星光は いつか輝いて 誰をも照らす
僕に残る時間は 君のために 全て遺そう

義倅よ どうか聞いておくれ 通り過ぎた旅路を
今君にあげられる 精一杯の道標だ
彼らの遺した 眩い光は 世界や僕らを 今でも照らしてる
僕らが今でも 此処に在るのは 彼らが黎暁を 見せてくれたからだ 


嗚呼 この世界に 神が存すのなら
星の巡りに 感謝しなければ
生きる意志のない 輝く価値もない
こんな僕にさえ 嗚呼希望をくれたこと  

息子よ どうか聞いておくれ 君がくれた旅路を
今君に告げられる 精一杯の感謝だ
あの時出会った 仄かな光は 私の世界を 今でも照らしてる
君がこれから 此処から旅立ち 誰かに黎暁を 見せられるように


父さんが いつも聞かせてくれた 幾つもの道標が
今僕がもっている 精一杯の光さ
剣に篭った 数多の光は 誰かの世界を 今でも照らしてる
僕がこれから 共に生きて往く 全ての人を 幸せにすると誓おう